Oculus Rift DK2とは?
Oculus社のDevelopment Kitバージョン2(DK2)の公式サイト
Oculus Rift Development Kit 2の入手方法
まだ開発者向けのDevelopment Kitであり、製品版は出ていません。
Oculus Rift向けのアプリを開発する開発者としてOculus VR社から直接個人輸入することになります。
2014年10月の時点ではDevelopment Kitのバージョン2を公式サイトで購入でき、$350+送料+関税で日本まで送ることができます。
Oculus Rift向けのアプリを開発する開発者としてOculus VR社から直接個人輸入することになります。
2014年10月の時点ではDevelopment Kitのバージョン2を公式サイトで購入でき、$350+送料+関税で日本まで送ることができます。
Oculus Rift DK2の購入ページ(Oculus社公式サイト)
Oculus Riftのセットアップ方法
物理的なPCへの接続方法やランタイムのインストール方法などはOculus Riftのサイトや同梱のマニュアルをご確認ください。
日本の有志の方々がセットアップの参考になるメモを作成されています。
日本の有志の方々がセットアップの参考になるメモを作成されています。
Oculus Riftのセットアップ方法などがまとめられているサイト。
1.専用ブラウザのインストール
Oculus Rift DK2を使ってヤマレコのパノラマ写真を楽しむためには、DK2のセンサーの情報を読み込めるWebVRという技術に対応したブラウザが必要になります。
この技術はまだ開発段階であり、有志の方が実験的に実装されています。
下記のページから、WebVR対応のChromiumというブラウザをダウンロード・インストールしてお使いいただく必要があります。
この技術はまだ開発段階であり、有志の方が実験的に実装されています。
下記のページから、WebVR対応のChromiumというブラウザをダウンロード・インストールしてお使いいただく必要があります。
ページ上の方にある「WebVR-enabled Nightly Chromium Builds」のところからダウンロードできます。
混雑時にはダウンロード制限がかかるため、ダウンロード出来ない場合は時間を置いてからアクセスする必要があります。
混雑時にはダウンロード制限がかかるため、ダウンロード出来ない場合は時間を置いてからアクセスする必要があります。
2. Oculus Riftの接続
Oculus RiftのUSBおよびHDMIのケーブルをPCと接続します。
3. ブラウザの起動とヤマレコの表示
ブラウザを起動(起動中の場合は、一度終了させてから再起動)します。
ヤマレコに登録されている360度パノラマ写真をランダムに表示するビューアーです。
最大50枚程度の写真をランダムにピックアップして表示します。
最大50枚程度の写真をランダムにピックアップして表示します。
4.その他、表示不具合などの回避方法
Chromiumのバージョンによっては、表示したときに枠線が表示されてしまい、小窓から覗いているような感覚になってしまうことがあります。
このような症状が起きた場合は、Oculus Riftでの表示中に一度HDMIのケーブルのみを抜いて、再度差し込んでいただくと枠線が表示されなくなります。(環境にも依存するので、直らない場合もあるかもしれません。)
このような症状が起きた場合は、Oculus Riftでの表示中に一度HDMIのケーブルのみを抜いて、再度差し込んでいただくと枠線が表示されなくなります。(環境にも依存するので、直らない場合もあるかもしれません。)
関連リンク
360度パノラマの写真を投稿し、ブラウザで楽しむ場合の使い方
開発キットのバージョン1での使い方
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ヤマレコ公式 記事一覧
- ヤマレコのウィジェット機能について 48 更新日:2015年10月19日
- Oculus Rift DK2でヤマレコの360度パノラマを楽しむ方法 5 更新日:2014年10月15日
- ヤマレコの下山連絡システムについて 389 更新日:2018年05月18日
※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
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