岩めぐりの国見尾根

2016年12月08日(木) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 2:15
• 合計: 6:08

距離 12.0km 登り 1,239m 下り 1,254m

9:16 寿亭
9:19 9:24 御在所岳裏登山道１合目
9:25 9:46 蒼滝不動
9:53 10:00 御在所岳裏道国道入口
10:30 10:42 藤内小屋
11:51 11:59 ゆるぎ岩
11:59 12:04 天狗岩
12:05 12:09 ゆるぎ岩
12:10 12:14 天狗岩
12:15 12:18 ゆるぎ岩
12:20 天狗岩
12:28 12:29 石門
12:33 13:16 国見岳
13:24 13:25 青岳
13:27 13:34 きのこ岩
14:35 14:46 藤内小屋
15:09 15:11 御在所岳裏道国道入口
15:14 15:15 蒼滝不動
15:18 御在所岳裏登山道１合目
15:24 三交湯の山温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蒼滝駐車場方面工事中のため、三交湯ノ山に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。

写真

12/8 9:34

裏道を少し下って蒼滝へ。

12/8 9:50

スカイラインを見上げながら

12/8 9:50

岩がゴロゴロ

12/8 9:54

あれま、スカイラインに来てしまった。本当は下に裏道が続いていましたが、山方向へ向かいます。

12/8 10:08

人工だけどなんか格好いい。

12/8 10:09

おっきーなー。

12/8 10:12

藤内小屋までは木の橋を渡って進みます。

12/8 10:33

藤内小屋見えたー！

12/8 10:40

藤内小屋から小さな橋を渡って国見尾根へ

12/8 11:15

ハルリンドウ？

12/8 11:23

境石の「界」

12/8 11:25

展望いいですね。

12/8 11:31

少し登るとゆるぎ岩、天狗岩が見えました！

12/8 11:35

途中にもドーンと大きな岩があります。

12/8 11:40

岳不動尊は通行止め

12/8 11:40

切れ落ちています。

12/8 11:55

ゆるぎ〜＼(^-^)／

12/8 12:10

ゆるぎ〜(*´ω｀*)

12/8 12:06

対する天狗岩もステキ♪

12/8 12:28

石門も立ち寄りました。

12/8 12:36

国見岳

12/8 12:36

辺りの山々

12/8 12:36

辺りの山々

12/8 12:56

お昼は水餃子入りカレーうどん。クックタイムが寒い))

12/8 13:15

雪ですか(*>д<)

12/8 13:21

対する天狗岩

12/8 13:30

メインディッシュのきのこ岩、堪能♪

12/8 13:33

腰越峠へ向かいます。

12/8 13:44

藤内小屋へ向かいます。

12/8 14:01

小屋が見えました。

12/8 14:08

頑張って根を張る木。

12/8 14:15

藤内小屋へ

12/8 14:33

藤内小屋でおしるこタイム♪

12/8 15:05

帰りは裏道を間違えずに進みました。

12/8 15:18

撮影機器：

HTL23 HTC

感想

zouzuki

ヒルに悩まされない鈴鹿ハイシーズン♪
雪が降る季節の前に岩あそびのルートを選択しました。

裏道から蒼滝に立ち寄って、マイナスイオン満喫。
裏道を進むとスカイラインの下をくぐって進むことができたのですが、
間違ってスカイラインまで登ってしまいました。
裏道は日向小屋当たりのゲート？から、
ゴロゴロした川を歩き、暫く行くと藤内小屋へ。
岩壁の御在所岳には行かず、私たちは木の橋を渡って国見尾根へ向かいます。
急な山道をひたすらに登ると、
ドーンとした岩の向こうにゆるぎ岩が見えてきて、
テンション上がりまーす(^-^)

ゆるぎ岩、天狗岩に着くと岩好きの相方さんは、
ヒョイヒョイ岩に上り始めました。
彼女の上っている写真を撮ってから、
私もゆるぎ岩へ。
上から見る景色は最高♪
遠くには乗鞍岳などのアルプスも見え暫く
岩上の景色を堪能していました。

国見岳に近づくほど、うっすら白くなっていて、
向こうに見える御在所岳は霧氷で白くなっているのが見え、
冬の訪れを感じました。

岩あそびのメインディッシュはきのこ岩。
会いたかったよー(*´ω｀*)。
いいネーミング、ピッタリです。

冬の走りの晴天、澄んだ空気の青空の下、
もう少し遅い季節だったら、雪で岩上りは危険だったかもと思うと、
ご褒美のような一日だったと思います。