万六尾根〜連行峰〜市道山

2016年12月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:27

距離 13.1km 登り 1,107m 下り 1,130m

9:44 柏木野バス停
11:41 湯場ノ頭
12:03 連行峰
12:33 12:34 山ノ神
12:38 12:39 大蔵里山
13:00 13:29 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
14:16 14:23 ウルシガヤノ頭
14:49 15:00 市道山
16:10 笹平バス停
16:11 ゴール地点

ほぼ予定通りに進行できました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
JR五日市線武蔵五日市
西東京バス　数馬行き　柏木野BS

帰り
西東京バス　武蔵五日市行き　笹平BS　乗車

コース状況／危険箇所等

柏木野〜連行峰
危険箇所特になし
尾根にでるまで植林歩きになります。
尾根に出るとこの時期ですから落ち葉が多いです。
迷うような箇所はないですが見えない浮石等に注意（やられました）

連行峰〜醍醐丸
明瞭な歩きやすい尾根道です。危険箇所等特になし。

醍醐丸〜市道山
歩きやすい尾根道です。
明瞭な尾根道ですが踏み跡が錯綜気味。
採石のためと思われる車が通れる道がしばしば出て来ますので
そこに通じる道かと思われます。

市道山〜笹平BS
危険箇所特になし。
明瞭な歩きやすい道です。マーキングも多数。

その他周辺情報

特になし

写真

12/12 9:44

柏木野BS
ここからスタートです。

12/12 9:44

すぐに道しるべがあります。
民家の脇の道を下りていくと

12/12 9:45

橋が出て来ました

12/12 10:06

しばらくは植林の中を進む道

12/12 10:31

しばらく登っていくと
黒焦げになった巨木が倒れていました。
とても立派な木です。

12/12 10:32

倒れた巨木の一部

12/12 11:02

途中のピーク
少し引き返して踏んで行きました。

12/12 11:12

笹尾根らしくなってきた

12/12 11:21

倒木がしばしば出てきますが
完全に道を塞いでくれています。

12/12 11:37

作業道への分岐

12/12 11:44

途中のピークにて

12/12 11:56

笹の発育がここだけ異常で藪漕ぎ状態
すぐに終わりますが・・・

12/12 11:59

連行山でも連行峰でもどっちでもいいみたいですねー

12/12 12:05

山頂に着いたので記念撮影

12/12 12:06

ベンチがあるだけの
こじんまりとした山頂

12/12 12:09

気分がいい尾根歩き

12/12 12:17

木々の間から上野原方面

12/12 12:25

笹尾根の東側もよいよ

12/12 12:38

大蔵里山

12/12 12:47

大蔵里山東峰
こちらのほうが少し高い

12/12 13:13

八王子最高峰でこの地味さ
ここらでご飯

12/12 13:37

市道山直下の道しるべ

12/12 13:47

基本は一本尾根

12/12 14:07

しばしば作業用と思われる道が現れます

12/12 14:11

こちらにも笹の成長が著しいところ

12/12 14:17

ちょっと地味なピークに寄り道
記念撮影、お手製プレートありがたいです。

12/12 14:26

トレランがあるようです。

12/12 14:36

ちょっとしたアップダウンもしばしば現れます

12/12 14:44

立派な標識
思っていたよりも醍醐丸〜市道山の区間が短く感じました。

12/12 14:50

市道山から都会方向

12/12 14:54

記念撮影

12/12 15:13

よくある植林の道

12/12 15:32

もちろん笹もあります

12/12 15:50

しばし歩いてると橋が出て来ました

12/12 16:02

橋を渡って舗装路に合流

12/12 16:12

本日終了

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

備考

危険じゃなさそうなところも危険

感想

こめちゃさん

万六尾根を歩きたかったので
醍醐丸と市道山の区間を繋ぎたかったので今回のルートを選択

万六尾根は笹尾根の枝尾根の中ではロングコースになります。
すぐ終わりますが笹の発育が異様な箇所もあってプチ藪漕ぎも楽しめます。
全体的に歩きやすい道になりますが、少々倒木もありました。

笹尾根区間は明瞭で歩きやすい道が続きます。
特筆すべきポイントこそありませんが高尾山や陣馬山のような
賑やかさがなく落ち着いた里山歩きができますので
東京方向から近場で済ませたいという人には中々の穴場かと思います。

醍醐山〜市道山の区間は尾根が広くなったり狭くなったり
作業のためと思われる車道が直下に現れたり
踏み跡が錯綜気味な区間があったり変化に富んだ道でした。
市道山は東側の展望が優れていて都心方向の眺めが抜群です。

では