やっぱりええわ、千ヶ峰。

2016年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 7.5km
• 登り: 824m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:04

距離 7.5km 登り 824m 下り 822m

9:42 三谷登山口
10:28 10:40 三谷・岩座神分岐
11:11 11:55 千ヶ峰
12:21 12:27 三谷・岩座神分岐
13:46 三谷登山口

天候

晴れ、しかし山頂では雲多し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

北播磨に来ると、温泉は春蘭荘。それから醤油の老舗「足立醤油」でお気に入りの「かけしょうゆ」を購入。卵かけご飯にぴったり。

写真

12/25 9:40

4度目の千ヶ峰、今回も「三谷登山口」に駐車してスタート。

12/25 9:42

「多可の天空を行く」山茶花バージョン。

12/25 9:47

渓流沿いの登山道は、音と空気が心地よい。

12/25 9:53

雌滝。

12/25 10:01

雄滝。水量は今ひとつ。

12/25 10:03

距離的、時間的にはそう長くない千ヶ峰登山。が、中身は濃い。

12/25 10:19

植林帯の急登が続く。

12/25 10:32

「岩座神コース」と合流。ここで休憩。

12/25 10:44

唯一フラットな道で少しだけホッとする。

12/25 10:55

「あと20分」。わりと早くきてる感じ。

12/25 11:07

市原コースからの尾根が見えてきて、何やら白い…

12/25 11:11

霧氷だ！

12/25 11:12

雲は多いが視界はクリア。

12/25 11:13

眺望を楽しみたくてここへ来た。やっぱりええわ、千ヶ峰。

12/25 11:15

笠形山。

12/25 11:21

千ヶ峰から明石海峡大橋、淡路島が見えている。感激。

12/25 11:21

氷ノ山方面には雲。

12/25 11:22

南側。水墨画のような山並。

12/25 11:25

六甲山系までの山並が見渡せる。

12/25 11:32

中央に播磨灘が見えた。

12/25 11:39

5℃。風が吹くと寒い。

12/25 11:44

霧氷がみえた市原方面に行ってみた。

12/25 11:45

風が吹くと「エビのシッポ」が落ちてくる。

12/25 11:46

空が青くないので映えないなあ。

12/25 11:53

山頂に登り返して、あらためて播磨灘のきらめきを見る。

12/25 12:21

下山。気になっていた「岩座神（いさりがみ）コース」へ進む。

12/25 12:33

晴れているので明るい植林帯。下山はしやすいが、登りには使いたくない。

12/25 12:51

林道の出た。テープや標識に従ってここまできたが、あっているのか。

12/25 13:00

「岩座神登山口」に到着。どうも違う道がある。

12/25 13:00

ここに「千本杉」がある。

12/25 13:00

迫力。

12/25 13:17

岩座神の棚田を見に来た時に見たペイントのところから「三谷登山口」へと林道（車道）歩き。

12/25 13:19

棚田と千ヶ峰。

12/25 13:36

ミツマタだ。

12/25 13:46

林道歩き45分で三谷登山口駐車場へ帰着。

12/25 14:05

春蘭荘の天然温泉へ。露天もサウナもないが、確かな温泉。老人福祉施設ということなのか割安300円。汗を流して温もって幸せ。

12/25 15:03

R427にある「足立醤油店」。ここの醤油は絶品。卵かけご飯や納豆卵かけにあう「かけしょうゆ」を買って帰った。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

感想

kenken51

　12月の三連休。用事と天気を勘案して最終日に千ヶ峰へ。眺望のいい山に登ってスカッとしたかった。距離は短いが急登が続く。登りごたえ十分である。
　晴れた日だったが1000mでは曇り。それでも空気は澄んでおり、この山から初めて海が見えた。明石海峡大橋、淡路島、播磨灘。山は頂360度の眺望だが、氷ノ山方面は雲がかかっていた。残念だったが、それ以外は水墨画のように濃淡で表される山々を見渡すことができた。今日千ヶ峰に登って良かった。
　山頂で、地元の「千ヶ峰を愛する」人々に会え、カップ麺とおにぎりの昼食。わずかながら霧氷も楽しみ、下山は気になっていた「岩座神コース」を確認できた。
　春蘭荘で温泉を楽しみ、セブンイレブンのコーヒーを飲んでジャズを聞きながら帰るという我が家の王道山登りを満喫できた。年内あと1回、どこに登ろうか。