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Yamareco

記録ID: 1043984
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

石割山※夕日のダイヤモンドは雲の中に……

2017年01月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
3.7km
登り
397m
下り
394m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:17
休憩
1:40
合計
2:57
13:41
38
14:19
14:27
15
14:42
16:13
9
16:22
16:23
15
総歩行時間=3時間2分(ヤマプラ標準時間=2時間10分/2.8km)
歩行距離=3.54km
標高差=372m
平均速度=1.2km/H
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
 GPSログは歩いたルートを記録しています。
 直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山中湖R413「平野」より「石割神社」駐車場へ

道路状況:メイン道路及び石割神社まで除雪済み

駐車場:登山口に無料駐車場あり(20台位)

コンビニ:「平野」交差点手前に7-11がある。
※御殿場IC方面から来る場合コンビニ(上記以外混雑)数件、
 24H営業のスーパー等ある。

トイレ:石割神社駐車場にあり。
※内部未確認の為、使用可否不明。
コース状況/
危険箇所等
1.駐車場内部には雪があるが、周辺は完全に除雪してあります
 ※但しノーマルは避けるべきです
2.最初の石段から雪がたっぷりです
 ※トレースがしっかりしていましたが、トレースを外すとズッポリです
3.でも山頂までノーアイゼンで行きました
 ※新雪=アイゼンの効効きが弱いのでノーアイゼンで通しました
4.下山は一応アイゼン着用し、すっ飛ばしました
5.山頂での待ち時間は比較的暖かかったです
 ※15時=9℃→15:45=5℃
6.夕日のダイヤモンド後は暗くなるので、ヘッデンは必須
その他周辺情報 石割の湯
http://www.ishiwarinoyu.jp/
登山口の雪の様子
3
登山口の雪の様子
石割山山頂直下
石割山山頂
山頂からの富士山
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山頂からの富士山
カメラをセットしてダイヤモンドを待ちます
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カメラをセットしてダイヤモンドを待ちます
一応標柱
15:00時点の気温は9℃
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15:00時点の気温は9℃
徐々に太陽が沈んできます
2
徐々に太陽が沈んできます
近づいてきました
2
近づいてきました
15:44時点の気温は5℃
2
15:44時点の気温は5℃
さあダイヤモンド間近です
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さあダイヤモンド間近です
……雲の中に消えました。(T^T)
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……雲の中に消えました。(T^T)
もう太陽がどこにあるか判りません
1
もう太陽がどこにあるか判りません
撮影は続けましたが
1
撮影は続けましたが
太陽は見えず
雲もどく気配がなく
1
雲もどく気配がなく
ば……、ば……、ばっかも〜〜〜ん!!
(ノ`´)ノミ┻┻がっちゃ~ん!
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ば……、ば……、ばっかも〜〜〜ん!!
(ノ`´)ノミ┻┻がっちゃ~ん!
ぐっすん(T^T)
とりあえず幻想的か?
5
とりあえず幻想的か?

装備

個人装備
ヒートテックTシャツ ヒートテック長袖シャツ アンダータイツ 長袖シャツ ノマドパンツ 靴下 帽子(ニット帽) 冬用手袋(インナー+アウター) 3in1フォールラインパーカ 具(ストームクルーザー上下未使用) 着替え ザック ザックカバー スパッツ 行動食(ゼリー飲料×1+あんぱん×1) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×2+山専ボトル500mL) ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) 携帯 タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) パラコード(予備30m) ホッカイロ(常備) ネックウォーマー(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) アイゼン サングラス

感想

2017年1月9日(月)
2016年1月、石割山でのダイヤモンド富士の情報を入手した。
でもその時は既にダイヤモンドはその輝きを失っていたので、
約1年の時を耐え、待ちに待ったこの日を迎えた。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

そして返り討ちにあった……。o_ _)oバタッ

肝心要の最高潮の時に、中折れ……じゃなくって、
太陽が雲の中に紛れてしまいました。
逆光なので、ただの夕焼けですらありません。
夕日のダイヤモンドが沈むと、辺りは一気に暗くなるので
撮影道具を片付けて足早に下山します。
下山の所要時間は約30分でした。

-ここから今回の山行回顧録です-
1/9は夕日のダイヤモンドを見る、と言う事で
移動開始が午後と計画していた。
但し1/8の寒波により、周辺の積雪が不安要素であった為、
計画より2時間早めに出発する事にしました。

ただ最近の道路整備はかなり行き届いているのか、
道路上に40cmの積雪は全くなく、
スタッドレスを履いていれば不安すら感じない状況でした。
圧雪路どころか、地面が露出していましたからね。
ま、その分塩カルによる車への影響が嫌らしいのですが……。(-。-)ボソッ

なので、2時間早く出発したのが、そのまま2時間早く現地に到着する事になった。

で、現地で時間を潰しつつも、少し早めにゆっくり登山とすべく入山。
山頂へは予定の30分前に到着する。
多少なりとも人が居ると思っていたが、この眺望を完全に独占となる。
気温も9℃と寒くはない。
但し待ち時間があるので、体を冷やさない様に
3in1フォールラインパーカを着た。
個人装備情報で記載しているが、山頂での待ち時間の着用と考えて頂きたい。

で、山頂では快晴の空に富士がそびえ立ちます。
ダイヤモンドへの期待が膨らみましたが、前述の状況となってしまいました。
残念ではありますが、ある意味近場なので、いつかリベンジします。

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コメント

まさかの展開(゚Д゚)
drunkさん、おはようございます(*^o^*)
写真を一枚ずつ見ていたので、15枚目の写真に衝撃でした(笑)ううう、そこまではいい感じでしたから、まさかのまさかでやられましたね(笑)でも、幻想的ですよッ!!(≧∇≦)b★なかなか、日が沈む所はお山でお泊まりしないとなかなか見ないですが、夕暮れってきれいですよね♥朝のダイヤモンド富士は竜ケ岳でみましたが、そうか、夕のダイヤモンド富士もあるわけですね〜✨
ちなみに現在、梨百手帳取り寄せ中です✨平成32年まで良いみたいですよ★今、35座を踏破しました✨どうなることやら♪
2017/1/14 6:23
Re: まさかの展開(゚Д゚)
chi-sukeさん、こんにちは。
夕日のダイヤモンドは、高尾山で見た事がありますが、
もう少し近い所で見てみようと計画しました。
返り討ちにあいましたが、夕方の風でやられた感じです。

山梨百の申請があと4年OKと言う事であれば、行けるのではないでしょうか?
夏場に標高の高い所、秋冬に低い所を選択すると良いです。
特に甲府盆地は暑いので、ご注意を。
2017/1/15 10:36
プロフィール画像
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技術レベル
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