記録ID: 1053933
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アイスクライミング
赤城・榛名・荒船
根本山 根本沢でアイスクライミング
2017年01月28日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:17
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
根本山神社分岐から左俣はバリルート。 冬期はアイスクライミングルートのためその手の装備必須です。 -程度の氷瀑があるのでフリーではきびしいかも。巻けますが、斜度60度近い土壁なのでかなり緊張します。 |
写真
撮影機器:
感想
故郷の桐生でアイスクライミングができるのだろうか・・・
と根本沢を詰めてみることにしました。
沢をダイレクトに登るほうが楽しいのでしょうが、冬なので一応登山道をたどります。そこそこ雪が残ってましたがトレースを利用できたので時間的にはだいぶ節約できました。
前半はトラバース道が続くのでそれなりに緊張します。
軽アイゼンかチェーンアイゼンがあるといいかもしれませんね。
根本山神社分岐までが長くて退屈します。
アカヤシオの季節とかがいいのかもしれません。
分岐から左俣に入って少し登ると水流も減り、至るところに氷瀑がかかり始めます。
いくつか手ごろな滝を登った先にひときわ傾斜の強い滝がありました。
正直根本沢を舐めてかかってたので予想外でした。
上部に行けばいくほど傾斜が強くなる一番たちの悪いやつです。
最上部は75度〜80度ありそうに見えるので、少し登って諦めました。
といって上部へ抜けるには左手のルンゼ状を登るしかなく、これもかなり緊張しました。
その上は目ぼしい滝もなく、退屈な登りが中尾根まで続きました。
氷瀑登るなら他に良いところはいっぱいあるし、アプローチに2時間もかけて登るのももったいないのでもう登ることもないでしょう。
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