記録ID: 1076844
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ハイキング
大峰山脈
観音峰 まだできる雪遊び
2017年03月04日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 659m
- 下り
- 669m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場までの道中は、チェーンは全く不要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口付近は凍っています。展望台まで、雪は日の当たらない所は残っています。 展望台から山頂までは、雪はまだしっかり残っています。 特に危険な箇所はありません。 |
写真
感想
今日は、天気が良いので、とにかく雪遊びの期待を持って、観音峰へ登りに行きました。駐車場までの道中は、雪も全く残っておらず、チェーンも不要なのは良かったのですが、雪がまだ残っているか不安でした。
登山口からすぐは、例年、なぜか凍っていることがあって、今日も凍っていました。どうかなと期待して進むと、観音平までは、雪がうっすら残っていましたが、アイゼンが必要という感じではありませんでした。
観音平から展望台までは、まだ残っていたのですが、日が当たっている所は、雪がとけてとにかくぬかるんでいます。
展望台について、少し休憩してから、山頂に向かいました。まあ、なんとかなるだろうという感じで、アイゼンは無しで行きました。頂上までは、アイゼン無しでも行くことはできましたが、1回滑ってこけました。
頂上で、お茶を飲んで、昼ごはんを食べて、雪玉を木に当てることに興じていました。離れた木は結構当たらないので、それなりに夢中にやってました。
下山の時は流石に、6本アイゼンをつけましたが、途中のぬかるみの道は、泥がついて大変でした。
展望台へ戻って、かなり休憩をしました。
とにかく景色が良いので、ずっと眺めていたのと、無線機を持ってきたので、無線を聞いていると、今日は、徳島の山からの通信が入感しました。やはり、山から電波を出すとかなり遠くまで飛ぶようですね。
その後、寒くなってきたので、登山口まで戻りました。展望台からは、アイゼン無しで降りましたが、やはり安全のためにはつけておいた方が良かったかと思いました。かなり慎重に降りました。
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