堂津岳1926m・東山1849m・中西山通過

2011年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,420m

コースタイム

5:30奥裾花自然園駐車場出発
6:00湿原手前の休憩舎
6:38稜線
8:06堂津岳山頂
8:22山頂北端〜9:17
10:10奥西山
10:45中西山
11:25とんがりピーク
12:00東山山頂〜12:10
13:15中西山
13:23稜線がらドロップダウン!脱兎のごとく。
13:33湿原遊歩道〜14:00休憩舎
14:25駐車場

天候

はれ、雲多し、水蒸気上がって霧
黄砂

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鬼無里・奥裾花自然園駐車場駐車代(奥裾花自然園入場料1名￥400)
開園はAM6:30　　それ以前でも入場可、退出時に支払い

コース状況／危険箇所等

残雪期なんとなくトレース。
堂津岳山頂手前南向きの斜面は雪解けが進み藪が少々あり
東山方面ロープ場あり雪は融けていてロープ出ています。
雪は早朝以外緩みますが靴丈程度までしか沈みませんでした。
セッピあり

写真

奥裾花自然園駐車場付近

一般車通行止め

休憩舎

こっちへ、
西の稜線に向かえばよろし。わりと　アバウトに詰めれる

稜線へ
中西山

東に高妻・乙妻

縛られすぎ?ボンレスハム。

戸隠

高いのが堂津岳

山頂近し
藪、あり。

うっすら妙高

山頂から乙妻

火打・妙高

わりと気になる乙見峠方面

きゅーけー。

待っても晴れず、乙妻

まだまだ待っても晴れず火打・妙高

戻る。
遠くの塊が東山辺りのでこぼこ

鞍部を越えて中西山へ

とんがり!

ロープあり、落ちませんように。

東山

山頂東のピークから
山頂まではすぐ

東山山頂

眼下にうっすら姫川

歩いてきた稜線。けっこうピークの連続

東山山頂と描いてみた

山頂から東のピーク

でこぼこ

南面はサラッと

戸隠

自然園も　眼下に

東山を振り返る

右ピークが中西山

ふわふわの絨毯道、ここのみ。

稜線から下降

自然園散策路に合流

自然園ミズバショウのピークはこれから。

今池から中西山

休憩舎に到着、あとは舗装路歩き

堂津だけを見上げる

到着。

感想

osanpo

黄砂飛び交うこの日、展望は無く鑑賞モードの山歩きからからチャレンジモードに変更。

先行者を意識しつつ、行けるかね?もうちょっと先まで行けそだね。もうちょっとがんばってみるわ。などなどちょっとだけ声をかけながら最終目標まで達成することが出来ました。

残雪期限定の堂津岳も登山道の刈り払いが進み今年か来年には無雪期でも登れるようになります。
『残雪期限定の堂津岳』納めです。


数台前に駐車場から退出していった車、駐車代(入場料)踏み倒していきました。ありえない。
そんなことしたら時間外進入禁止チェーンとか張られちゃうぞ。そしたら時間的に堂津岳の登れる人、極端に限られてしまいます。
帰宅後、送金することを祈る。

といいつつ、私も以前某駐車場で踏み倒したことあり、だってあの時は料金所のおじさんが走ってどっかに行っちゃったんだもの。



SUGAR'S　DIARYはこちら↓
http://www.matsuaz.com/osanpotaityou/2011/05/03/1304380992250.html

コメント

サク姉

堂津岳
osanpoさん、秘境の山々踏破、お疲れ様でした。

稜線に上がってから２時間半で、
そのあと東山まで行かれるとはさすがですね〜

私は稜線から3時間半かかり、
帰りはへろへろよろよろでした。

今の時期しか行かれないというのが
秘境の山の魅力の一つだと思います。

osanpo

sakusakuさま
現在進行している、刈り払い作業が堂津岳まで到達したら夏でも行けますね。

そうなるとその先、乙見峠までがとっても気になります。
個人的には東山から小谷に下りたい（一度やりました、もうちょっと若い頃）

2000ｍ越え無くても楽しい山はいっぱいありますね。

kusmmk

東山も
osanpoさん、こんにちは。

堂津岳への登山道が、着々と再開に向け切り開かれているようですね。
嬉しいですが、残雪期だけ登れる山として残しておきたいような

今回は東山もだったんですね。
やっぱり健脚