マラソン練習のつもりがきつかった青梅高水トレイルラン
- GPS
- 04:17
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,550m
- 下り
- 1,547m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:18
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日雨雪だったため、所々ぬかるみがありましたが、走りづらいほどではありませんでした。トレイルのコース幅が狭く、抜きどころが限られるので、スタートのポジション取りが大切。 |
その他周辺情報 | 河辺駅にある河辺温泉梅の湯で汗を流しました。大会参加のトレイルランナーと登山者が大勢いて、お風呂は整理券による順番待ちでした。 お風呂のあとは、河辺駅の南口にある食堂はちのこにて、ビールとスタミナどんぶり。結構人気の食堂のようで、大会参加者も大勢いました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
靴下
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
ハイドレーション
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
再来週のかすみがうらマラソンのトレーニングと、30km以上のトレイルレース経験を積んでおきたかったので、青梅高水トレイルランレースに参加してきました。
昨年はこのレースの主催者の第二戦、成木の森トレイルランで初トレランレースを経験しましたが、今年はマラソン経験やラントレも相当やっているので、LSDトレーニングのつもりでやろうと思っていましたが、想像よりはるかにきついレースでした。
スタートの並び順で結構後方になってしまったので、スタートの登り渋滞でタイムロス、その後尾根伝いや下りは走っていきましたが、登りになるとまた渋滞。最初の関門が10km地点で、1時間半だったのですが、最後かなりペースを上げても結構ギリギリの通過となりました。昨年は関門通過できなかったのは10名程度と聞いていたのですが、今年はかなりの人数が引っかかったのではないでしょうか?
関門さえ越えてしまえば、制限時間約5時間とゆるいので、みんなペースは落としてましたが、トレーニングなので、登り返し以外はしっかり走っていきました。成木の森と一部のコースは重なっていますが、圧倒的にこのレースのほうが、ペースが速い。自分自身も成木の時よりは、ペースが速くなっているのもあるのでしょうが。
東京マラソン後のトレーニングの成果か、最後まで走る足はのこっていました。ラスト5kmはネガティブスプリットで積極的に飛ばしていけました。ゆるい登りも足がでていたので、走力アップを実感!ただし最後の階段で両足のももがつって、階段おりるのに難儀しましたが。
最終タイムは公式でていませんが、手元時計では4時間17分45秒。25kmの昨年のレースよりも早いタイムでゴールできましたが、マラソンよりきつかった。
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