兜岳〜鎧岳の巻☆
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 922m
- 下り
- 924m
コースタイム
天候 | 快晴♫\(^o^)/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
兜岳へ向かう登山道が、なかなか険しいです。 岩肌と木の根っこの登山道ですので、雨天だと滑りそうで危険な感じがします。鎧岳への登山道も急登ですが、特に危険な所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | サンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場が、近くにあります。 |
写真
感想
以前、兜岳と鎧岳を目の当たりにした時に、此処へは絶対登りたい!!と皆で機会を狙ってました。
兜岳と鎧岳の付近に存在する、不退寺の枝垂れ桃の情報を知り、そちらも是非見てみたいと、今回の山行を計画しました。
メンバーは、kksの3名です。
一本の木に、三色の桃の花が咲く(白〜薄ピンク〜濃いピンクに変化)珍しい枝垂れ桃で、見頃は4月の中旬15日前後とのこと。先週に行こうと計画してましたが、今年は少し遅いとの情報で一週間遅らせました。
早朝、京都から車で出発し、混むのを予想して一番最初に訪ねました。
人も少なく、桃は満開。大変素晴らしかったです。天気も良く、最高のお花見になりました。
その後、スタート地点の金強神社分岐へ向かいました。道が少し分かりにくかったですが、調べまくってなんとか到着。
ここへの駐車は2012年出版の『関西周辺登山口ガイド 下』を参考にしました(同書では「金強神社」ではなく「皇太神社」)。
林道脇のスペースに停めましたが、分岐からすぐの神社の駐車場も登山者の利用可能とのことです。ただ、そちらは下山時には後述のように地元の方々の車が何台も停まっていました。
林道をさらに奥へ進めば峰坂峠から兜岳も鎧岳もピストンで登れますが、それでは味気ないので周回コースにします。
最初に長い舗装路を歩く方が楽だろうと、横輪へ引き返して兜岳西側の登山口まで行く時計回りを選びました。
登山口への途中、サンビレッジ曽爾キャンプ場へ寄りました。景色も良く、次回はこのキャンプ場に泊まりたいなぁと思いました。
登山口に到着し、兜岳への登山道は看板の所から急登。外観からは鎧岳の方が険しそうですが、実際は兜岳への登山道の方が難所です。
岩登りの感覚で、慎重に登りました。
兜岳の山頂は展望も良く、天気も良かったので、少し早目でしたが休憩&ランチタイム。ゆっくり1時間ほど滞在しました。
峰坂峠からの鎧岳へ向かう登山道は、急坂でしたが兜岳よりも登り易かったです。山頂を踏み、ピストンして駐車場に戻りました。
丁度その時、地元の方々が林道付近と神社を整備されてましたので、金強神社への参拝ルートを伺い、時間も早かったので金強神社を訪ねました。
金強神社へのルートは穴場でした。途中の広場からは、鎧岳がめっちゃ近くにどど〜〜んと見え、感動しました。
倶留尊山や曽爾高原、古光山もより近くに見え、ありがたやありがたや〜〜♫(^人^)
広場から300mほど登り、金強神社のお社に到着。鎧岳の岸壁のすぐ麓に位置します。もしかしたら、金強神社のご神体は鎧岳なのかしら??
入口へ戻ると、枯れていた水場も復興されてました。
地元の方々が、メンテナンスをしっかりされてるのですネ。山から水路を引かれて、故障部分を修復されてました。参拝道や広場も、とても整備されてました。
満開の桃の花、憧れの兜岳と鎧岳、金強神社参拝、天気も良く、良い景色も堪能でき、大満足の山行でした。
また、キャンプも兼ねて再訪したいです(^o^)
コメント
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好天に恵まれた山歩き・お花見付き。二座登頂と神社巡り。てんこ盛りプランなのに、余裕の時間配分。まことにゴージャスな1日になりましたネ。
えがったね、ホント。
10kio
10kioさま🍀
ありがとうございます🎵
えがったえがった、ホントに〜〜😆
今月も、色んなアクティビティを楽しみたいと思います✨⛰🚲
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