入笠山

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 5.1km
• 登り: 309m
• 下り: 311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:42
• 合計: 2:22

距離 5.1km 登り 323m 下り 311m

12:14 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
12:44 12:50 入笠湿原
12:52 12:55 山彦荘
13:06 13:10 マナスル山荘
13:10 御所平登山口
13:33 14:01 入笠山
14:22 山彦荘
14:26 14:27 入笠湿原
14:34 アカノラ山
14:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パノラマケーブルカー利用

写真

9/10 11:58

11時45分、富士見町パノラマリゾートにやって来た。
ゴンドラを利用して、入笠山をお手軽に登る。
大昔、杖突峠から入って、この山に登ったことがある。パノラマリゾート11時50分スタートゴンドラから八ヶ岳。

9/10 12:04

正直いうと、浮いているのは、怖い。
段々慣れるが、なんとなく怖い。

9/10 12:11

ゴンドラの上に到達。
12時10分、ここからがツアスタート。

9/10 12:14

まずは、駅の近くの植物園散歩。

9/10 12:14

この山で見ることができる草花をまとめ植えしているようだ。

9/10 12:18

女郎花（おみなえし）

9/10 12:18

9/10 12:18

9/10 12:19

植物園から八ヶ岳の展望。八ヶ岳はどの方向から見てもすそ野がいい。言い伝えによると、富士山ような姿だったようだが、度重なる噴火で今の形になったという。
信じられる話だと思う。勿論、富士山より高かった。
ロマンのある話だ。

9/10 12:19

9/10 12:21

蝶々さんはいい。いつも花と一緒。
gもなりたや、蝶々に！

9/10 12:21

9/10 12:22

トラノオ

9/10 12:24

展望台がありました。
八が岳いいね。

9/10 12:26

9/10 12:29

9/10 12:29

9/10 12:29

紫、高貴な色。
きれいなものに虫が集まる。
毒があっても。人も虫も同じだな。

9/10 12:30

gさんお得意のスカート覗き！この花は下を向いているのよ。意地悪花め！見て！全部下向いている。
1つぐらい上向けよ！

9/10 12:34

お花畑を終わって、これから湿原へ

9/10 12:42

湿原到着。ゴンドラを降りて、30分。とにかく人が多い。
人気の山だ。

9/10 12:42

9/10 12:43

湿原は大きくない。
予想はもっと大きかと思ってました。

9/10 12:45

9/10 12:46

9/10 12:50

9/10 12:53

12時53分、湿原の後は、入笠山へ

9/10 13:06

9/10 13:28

9/10 13:31

山頂到着13時30分。

9/10 13:31

何年振りか。前は、この後、守屋山に行った。

9/10 13:31

9/10 13:32

9/10 13:33

諏訪湖方面

9/10 13:52

八が岳アップ。編笠山、権現岳、赤岳。

9/10 13:53

13時53分、下山開始。

9/10 14:08

湿原が下に見えます。湿原から木段を上って、ゴンドラの駅へ15時前にゴンドラに乗れました。

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD Panasonic

感想

gakukoh

土日、どこか2日とも天気のいいところはないものか。
調べた結果、入笠山から北がいいという結果だった。
それなら、諏訪三高原ということで、
土曜日は、美ヶ原。
今日は、午前に霧ヶ峰を楽しんだ。
入笠山は、その後にちょい寄りするには、ちょうどいい山だ。
しかも、パノラマリゾートのゴンドラを使えば、楽に、短時間に楽しめる。ゴンドラからの八ヶ岳の展望は抜群。それだけに、宙に浮いたゴンドラは、胃のあたりがムズ痒い。
怖がりなのだ。
山上の駅周辺には、植物園を配置して、この山でみる草花をまとめて見れる。観光客向けにサービスがいい。
シーズンは、沢山の観光客になるのだろう。
湿原は思いのほか広くない。
歩いた向こうに入笠山への道がある。40分らしい。
とにかく、登山者は多い。
ほとんどは、ここだけの登山者と思われる。
山頂も満杯。
展望も申し分ない。
2度目なのだが、記憶がない。
時間の経過とは、そういうことなのだろう。
土日、3つの高原歩きを楽しめた。
このところ、遠くにいくのが、億劫になっていた。
来てみると、満足が待っている。
これが、回帰のきっかけにしたいところだ。
「入笠の　頂き満る　山人の　楽し言葉ぞ　八まで届け」
土日、楽しめた3つの山だった。（g）