妙義山

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 17:03
• 距離: 10.0km
• 登り: 667m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:42

距離 10.0km 登り 675m 下り 909m

6:56 第一石門
6:57 名勝石門群登山道
7:06 7:11 第一石門
7:14 7:18 第二石門
7:24 7:25 第三石門
7:34 7:35 第四石門
7:48 7:49 鷹戻し
8:09 8:27 堀切
9:19 9:31 鷹戻し
13:47 13:51 東岳
14:36 15:04 中ノ岳
15:10 15:13 第三石門
15:15 15:17 第二石門
15:22 轟岩
15:27 中之嶽神社
15:38 名勝石門群登山道
15:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

滑落の危険性が連続します。 鎖はありますが一歩間違えば100mは簡単に落ちます。
ビナ通しでバックアップやロープを積極的に出して安全確保をすべきだと思います。

写真

11/12 5:25

前泊したテント内で朝食の味噌汁を作る。
具材が多くて豆腐は冷奴となる。

11/12 6:45

険しい山並みに緊張と期待感！

11/12 6:52

妙義公園の?に駐車。
広い駐車場だが帰りは観光バスも止まり満車だった。

11/12 6:58

中之岳神社の鳥居?

11/12 6:58

今日は堀切から左半分の予定。

11/12 7:04

石門群登山道の入り口から

11/12 7:07

石門登場！自然が生んだ芸術です。

11/12 7:07

11/12 7:17

たてばりはスリムでないと通れません。

11/12 7:19

11/12 7:22

11/12 7:31

第四石門手前の石門広場に到着です。

11/12 7:31

立派な石門の向こうには大砲岩が見える

11/12 7:37

これが大砲岩！なるほどそう見える。

11/12 7:51

下の廊下ばりの登山道。所々で頭上注意が必要。

11/12 8:33

堀切から先は特に慎重に！

11/12 8:55

11/12 8:59

次はいよいよ鷹戻し?。

11/12 9:06

街並みが見える。

11/12 9:12

垂直な登り

11/12 9:15

浅間山

11/12 9:17

ここはステップがきってあり有難い。

11/12 9:19

次は長い階段

11/12 9:21

鎖場の連続で楽しいのは最初だけ？

11/12 9:24

振り返ると良い眺めだが、今はその余裕無し。

11/12 9:30

垂直な鎖場の次は水平な鎖場が登場！

11/12 9:37

鎖場から一時的に解放され、ホッと一息！幸せな時間。

11/12 9:45

11/12 9:47

今度は懸垂下降。

11/12 9:47

行ってらっしゃ〜い！?

11/12 9:51

行ってきまーす！?

11/12 11:17

11/12 11:39

2本目の懸垂下降はロープを連結。
結び目を確認中。

11/12 11:49

行ってらっしゃ〜い！本目2度目のお見送り。

11/12 11:56

ふうーっ！無事に下降終了。

11/12 13:30

あの上から降りてきたのか。
こうしてみるとかなり険しい。

11/12 13:36

11/12 13:36

11/12 13:38

この人達はロープ不要でスルスルと降りてくる。

11/12 13:38

降りてる人達が見える。

11/12 13:45

お山の大将気分。

11/12 13:49

誰かいるぞ！

11/12 13:49

11/12 13:50

良い眺めだよ。

11/12 13:51

降りてる降りてる。沢山降りてる。険しいけど人気の山。

11/12 13:55

あの山を越えるんだよ。
まだまだ鎖場は続く。

11/12 13:57

おーい早く降りろー。
順番待ち。

11/12 13:57

これから急坂を降りるのに緊張感の無い人達。

11/12 14:18

11/12 14:18

11/12 14:19

11/12 14:45

11/12 15:28

無事下山のお礼をしました。

11/12 15:31

観光客で溢れてます。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SC-05G samsung

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

QCAM-AA QCOM-AA

感想

kazunoyama

高速道路の横川SAから険しい山だな~っと眺めてい妙義山に行ってきました。
今回は堀切から半分の行程で、冬の訪れを体感しながらノンビリと歩いてきました。
結構険しい山ですが人気があり、大勢とすれ違いました。
無事に下山できましたが、緊張が連続する想像通りの山でした。
先週の悲しい出来事に対しても、とても近い場所でお別れを伝える事が出来ました。

しんご

今年も3名の尊い命が失われた険稜な妙義山
今回は好天に恵まれロープワーク実践の良い体験になりました。
それにしても、あの奇岩怪石は日本であることを忘れてしまいそうでした。
絶景と危険の隣り合わせ😵 単独や一般登山者は立ち入ってはいけない領域だとは言い過ぎだろうか❔