丹沢・忘年ハイキングで高松山へ

2017年12月11日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 12.7km
• 登り: 752m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:37

8:42 スタート地点
10:08 10:08 ビリ堂
10:33 11:36 高松山
12:10 12:12 尺里峠
13:19 ゴール地点

天候

快晴の小春日和

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線・新松田駅から富士急・西丹沢行きのバスで高松山入口BS下車。（290円）

コース状況／危険箇所等

新東名高速道路建設工事の影響で、ビリ堂に向かうルートが変更されていました。（H28.11.1〜H30.2.28）
高松山山頂直下の道はえぐられていて木柵も壊れているため、やや歩きづらかったです。
コース全体を通じて、指導標は整備されていて道迷いの心配は少ないように感じました。

その他周辺情報

下山後の立ち寄り湯は、山北駅のそばに「さくらの湯」（2時間400円）があります。

写真

12/11 8:43

高松山入口バス停で下車します。富士山も大きく見えました。

12/11 8:44

バス停から東名高速の高架下をくぐりますが、スタート地点にはしっかりした道標が設置してありました。

12/11 8:52

ご覧のように新東名高速道路建設工事の関係でハイキングコースが変更されています。

12/11 8:58

画面向かって左方向に進みました。下りは山頂を経て画面正面の道から帰ってきました。

12/11 9:00

迂回路は日当たりの良いみかん畑の中をのんびり歩けます。

12/11 9:08

こんな日当たり最高の道の中を歩きます。

12/11 9:14

振り返れば東名高速道路や相模湾まで眺められました。

12/11 9:17

車道終点部です。ここから山道に入りました。

12/11 9:26

常緑樹と落葉樹の混合林の感じでしたね。

12/11 9:48

古い林道を横断してなおも登っていきます。

12/11 9:59

紅葉の名残りの木もありました。

12/11 10:06

ビリ堂に到着。古い石像が建っていました。

12/11 10:34

待望の高松山に到着！
噂通りの富士山の展望が広がっていました。

12/11 10:35

今日は海も穏やかでした。真鶴半島や初島、伊豆大島なども見えました。

12/11 10:39

よく見ると利島の姿もうっすら見えますね。

12/11 10:38

本当に広々とした山頂です。

12/11 10:39

愛鷹連峰の姿もバッチリ。

12/11 11:27

富士山はやはり美しいですね。

12/11 11:34

山頂にあった標識。

12/11 11:35

名残惜しいけど、山頂を辞して下山を開始。

12/11 11:41

下山途中から眺めた大山と丹沢表尾根の山々。

12/11 11:42

塔ノ岳もしっかり写っています。

12/11 11:59

下山コースは登りと打って変わってなだらかで歩きやすい道が続いていました。

12/11 12:06

富士見台からの富士山は、残念ながら雲がかかってきました。

12/11 12:09

これは檜洞丸かな？

12/11 12:12

尺里（しゃり）峠には簡易トイレも設置されていました。ここからは車道歩きとなります。

12/11 12:31

下山途中の車道上から眺めた富士山です。
とてもカッコよかった。

12/11 13:12

里のイチョウは見事な黄葉でした。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR800 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 防寒帽 靴 ザック ストック 行動食 非常食 飲料（水1.0リットル） テルモス（0.5リットル） 地図（地形図） コンパス 熊鈴 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト カメラ

共同装備

ジェットボイル 水（1.0リットル）

感想

gorozo

天気の良い平日を狙って、仲間と忘年ハイキングを楽しんできました。
山頂で静かなひとときを過ごすつもりでしたが、ナント先客が4組程いらっしゃいました。
なかなか人気のある山のようです。
山頂は広々していて、ベンチやテーブルなどもあり、大人数での忘年山行などに向いているかも知れません。