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Yamareco

記録ID: 1345830
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

登り納め 南岳

2017年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
11.1km
登り
567m
下り
563m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:06
合計
5:29
距離 11.1km 登り 573m 下り 568m
8:12
146
スタート地点
10:38
10:39
72
11:51
11:56
42
12:38
63
13:41
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山鳥橋前の車1台分のスペースに駐車
少し手前の林道分岐付近に大きな駐車スペースがあり、通常はそこに止めるのだが、当日はスノーモビルの人たちが利用するとのことで、場所を移動した。
山鳥橋出発
2017年12月30日 08:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 8:29
山鳥橋出発
2017年12月30日 08:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 8:55
2017年12月30日 08:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 8:55
尾根に登り山鳥峰に向かうところ
2017年12月30日 09:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 9:59
尾根に登り山鳥峰に向かうところ
この風景、三段山付近と似ている
2017年12月30日 09:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
12/30 9:59
この風景、三段山付近と似ている
この先に山鳥峰
2017年12月30日 10:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 10:19
この先に山鳥峰
面白い雪の造形物
2017年12月30日 11:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
12/30 11:00
面白い雪の造形物
開放的な尾根
2017年12月30日 11:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 11:45
開放的な尾根
自分のトレースを見る
2017年12月30日 11:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 11:45
自分のトレースを見る
やっと来ました、ここを左に行くと山頂です
2017年12月30日 11:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
12/30 11:53
やっと来ました、ここを左に行くと山頂です
ずいぶんと高いところにあるので、積雪はまだまだのようだ
2017年12月30日 12:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
12/30 12:02
ずいぶんと高いところにあるので、積雪はまだまだのようだ
2017年12月30日 12:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 12:02
2017年12月30日 12:25撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 12:25
何かの動物に似ている
2017年12月30日 12:25撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 12:25
何かの動物に似ている
自分のトレース、風が吹くとすぐに消える
2017年12月30日 12:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 12:35
自分のトレース、風が吹くとすぐに消える
定山渓天狗岳がかっこいい
2017年12月30日 12:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
12/30 12:35
定山渓天狗岳がかっこいい
ここから滑走開始!
2017年12月30日 13:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 13:07
ここから滑走開始!
2017年12月30日 14:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/30 14:03
撮影機器:

装備

個人装備
スキー

感想

比較的新しいスキーのトレースがあり、シメシメと思ったが、林道から尾根への取り付きでかなりの急斜面の登りを強いられ、尾根に登った時点でバテバテ、いつ引き返そうかなという弱気な気持ちが芽生えた。そのトレースも気づかぬうちに消え去り、あとはピークまでひとりラッセルだった。
山鳥峰以降はいくつかのピークを越えながらダラダラした尾根をいくが、途中垣間見える青空が何とかモチベーションを保ってくれた。途中の雪の造形物や広々とした雪田がなんとも美しい。
帰りは山鳥峰付近でシールを外して滑走開始、パウダースノーとは言わないが緩斜面の疎林を自由に滑ることができた。登りの急斜面を避けて林道まで降り、ほっと一息をつく。
今回はトレースに引っ張られ、予定していた尾根とは異なるルートでの登りとなり、あえて急斜面を選んだような結果になったのが反省点。

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