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記録ID: 1358890
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

〔撮影山行〕安達太良山〜最後まで雲がとれたなかった山頂〜

2018年01月14日(日) [日帰り]
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shibawannko その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
7.7km
登り
530m
下り
516m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:00
合計
5:50
距離 7.7km 登り 540m 下り 516m
5:20
150
7:50
25
8:15
0
9:40
20
引き返し地点
10:00
5
10:05
65
11:10
奥岳登山口
天候 曇り→晴れ(山頂は終日雲)
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昨晩からひっきりなしに降雪あり。
夜中2時に起きると、雪雲は去り晴れ渡っている。
今日の天気はどうなるか分からないが、晴れている夜間のうちに登り切ってしまえば、展望も良好だし朝焼けも狙えるはず。
奥岳登山口へ詰める。
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昨晩からひっきりなしに降雪あり。
夜中2時に起きると、雪雲は去り晴れ渡っている。
今日の天気はどうなるか分からないが、晴れている夜間のうちに登り切ってしまえば、展望も良好だし朝焼けも狙えるはず。
奥岳登山口へ詰める。
スキー場の脇を通過。
整地圧雪作業中につきゲレンデ整備車が行き交う。
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スキー場の脇を通過。
整地圧雪作業中につきゲレンデ整備車が行き交う。
妻、無言で登る。
最も寒く風が強い厳しい時間帯に登らてしまって申し訳ない。
感動モノの日の出と朝焼けを見せてあげるから。
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妻、無言で登る。
最も寒く風が強い厳しい時間帯に登らてしまって申し訳ない。
感動モノの日の出と朝焼けを見せてあげるから。
夜明け直前からガスやら雲が急激に空を覆い始める。
感動モノの朝焼けはなかった。
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夜明け直前からガスやら雲が急激に空を覆い始める。
感動モノの朝焼けはなかった。
スキー場上部からは、降雪直後の1番乗りで軽い脛ラッセル。
「ラッセルすると体温まるよ」とのよく分からない甘言で妻にラッセルを代わる。
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スキー場上部からは、降雪直後の1番乗りで軽い脛ラッセル。
「ラッセルすると体温まるよ」とのよく分からない甘言で妻にラッセルを代わる。
妻、寒さでおかしくなったかな?
「ラッセル楽しい」言ってる。
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妻、寒さでおかしくなったかな?
「ラッセル楽しい」言ってる。
「この上の雲が本当の雲です」とでも言いたくなる。
だんだん雲がとれて晴れ間が出るも、山頂の分厚いガスは取れず。
ゴンドラ山頂駅で風を避けて食事とりながら様子を見るも一向に変わりなし。
今日はダメかな。。。
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「この上の雲が本当の雲です」とでも言いたくなる。
だんだん雲がとれて晴れ間が出るも、山頂の分厚いガスは取れず。
ゴンドラ山頂駅で風を避けて食事とりながら様子を見るも一向に変わりなし。
今日はダメかな。。。
登る間に雲が取れるかな、と淡い期待を抱きつつ薬師岳から山頂に向かうも、早々にガスの領域に到達してしまった。
何度も来ている山の見晴らしのない山頂に拘る理由もなく、早々に下山した(山頂は雲の中)。
結局一日中、安達太良山山頂は分厚い雲に覆われていた。
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登る間に雲が取れるかな、と淡い期待を抱きつつ薬師岳から山頂に向かうも、早々にガスの領域に到達してしまった。
何度も来ている山の見晴らしのない山頂に拘る理由もなく、早々に下山した(山頂は雲の中)。
結局一日中、安達太良山山頂は分厚い雲に覆われていた。
岳温泉から安達太良山登山口への交差点(依然として山頂は雲の中)。
交差点を挟んで、お食事処ソースカツ丼の「成駒」と、
岳温泉から安達太良山登山口への交差点(依然として山頂は雲の中)。
交差点を挟んで、お食事処ソースカツ丼の「成駒」と、
暖かいお肌つるつるの温泉宿「岳の湯」。
この組み合わせ最強かな。
3
暖かいお肌つるつるの温泉宿「岳の湯」。
この組み合わせ最強かな。
妻、喜ぶ。
達太良高原スキー場の売店レジで、2種@410円(同デザインの丸型/角型)。
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達太良高原スキー場の売店レジで、2種@410円(同デザインの丸型/角型)。

装備

個人装備
【(1)武器】 アイゼン(未使用) スノーシュー ダブルストック 【(2)防寒着】 上下ソフトシェル ハードシェル上 目出し帽 【(3)食料】 お握り×2個 水分0.5リットル 【4.備え】 ゴアテックス製シュラフカバー(ツエルトの代わり) 予備手袋 ダウンジャケット 非常食(カロリーメイト×3P他) 【(5)機材】 フルサイズ一眼レフ レンズ×2本 三脚

感想

≪感想≫
昨晩からひっきりなしに降雪あり。
夜中2時に起きると、雪雲は去り晴れ渡っている。
今日の天気はどうなるか分からないが、晴れている夜間のうちに登り切ってしまえば、展望も良好だし朝焼けも狙えるはず。
ということで、「今から登り始めたいんだけれど...」とおそろおそろ妻に聞くとOKとのこと。

夜明け前から登り始めるも、夜明け直前からガスやら雲が急激に空を覆い始める。
結局綺麗な朝焼はなかった。
最も寒く風が強い厳しい時間帯に登らてしまって申し訳ない。

スキー場上部からは、降雪直後の1番乗りで軽い脛ラッセル。
「ラッセルすると体温まるよ」とのよく分からない甘言で妻にラッセルを代わる。
しばらくして寒さでおかしくなったかな?
「ラッセル楽しい」言ってる。

だんだん雲がとれて晴れ間が出るも、山頂の分厚いガスは取れず。
ゴンドラ山頂駅で風を避けて食事とりながら様子を見るも一向に変わりなし。
今日はダメかな。。。
登る間に雲が取れるかな、と淡い期待を抱きつつ薬師岳から山頂に向かうも、早々にガスの領域に到達してしまった。
何度も来ている山の見晴らしのない山頂に拘る理由もなく、早々に下山した。
結局一日中、安達太良山山頂は分厚い雲に覆われていた。

≪人の入り≫ 20名程度。

≪登山バッジ≫
安達太良高原スキー場の売店レジで、2種@410円(同デザインの丸型/角型)。

≪撮影機材≫ 天候に恵まれず、一眼レフはお荷物となった(全てスマホ)。 
24~70mmF2.8:× 軽量化のため不所持。
16~35mmF4:○ 手前から入れるものはさほどなかった。
70〜200mmF4:△ 未使用。

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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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