阿闍羅山から大鰐スキー場 山スキー練習

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 535m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:50

7:30 スタート地点
8:55 9:05 阿闍羅山
10:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

中央弘前6:10-大鰐6:38 弘南鉄道始発
片道430円

コース状況／危険箇所等

p709から青森ロイヤルGCまで未圧雪で緩やか

写真

1/20 6:44

弘南鉄道大鰐駅　時刻表

1/20 7:00

大鰐スキー場　正面　7：00

1/20 7:45

つぶれたスキー場から登山スタート　7：45

1/20 7:53

足跡

1/20 7:53

p515

1/20 7:54

小動物の足跡

1/20 8:17

ボルダーを発見。脆いです

1/20 8:26

コルからp709へ行くリフト乗り場。もちろん動いていない

1/20 8:34

岩木山と津軽平野が見えてきた

1/20 8:57

田代岳や西股山が見える

1/20 8:57

弘前市から見える大斜面。そこから見た弘前市

1/20 9:04

右の久渡寺から左の田代岳

1/20 9:08

p709にあったよく分からない案内図。

1/20 9:10

p709から南北八甲田も見えた

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

noguchik

阿闍羅山は2年ぐらい前に初めての山スキーで来た思い出深い場所である。幾分グレードアップして同じ山行を単独で組んでみた。ここのスキー場は千円弱でホームタウンから30分ぐらいで行けるからとても良い。我が人生において、これほどにもスキー場が手の届く場所にあるなんて初めてのことで、この境遇に今更ながら驚いている。
p515、p709のcolからp709への登りの傾斜は一旦急になり、緩くなって再び急になる。2度目の急傾斜は30度ぐらいで、スキーによる直登を試みたが、途中で滑り落ちそうになりジグを切ることにした。登りはテンポとバランスと集中力が重要な気がした。
p709からシールを外し、林間コースを行く。未圧雪で何度か止まった。営業中のスキー場の一番上にそびえるワイナリーホテル（名前合ってる？）を目指してアップダウンのある雪上を滑る。ホテルを超えると稼働リフトが目前に現れ、そこからゲレンデスキーヤーが定期的に下りてくる。足がすくんでパラダイスゲレンデは行かず、雨池パノラマコースを滑る。アルペンスキーの大会開催のため雨池国際コースは閉鎖していた。次回はパラダイスゲレンデに挑戦したいと思った
半分ゲレンデ滑走となったが、どんな経験も血となり肉となると思う。午前中に帰ってこれるこの山行はその手軽さで気に入っている。