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Yamareco

記録ID: 1379601
全員に公開
ハイキング
関東

こどものもり公園から篠井富屋連峰、宇都宮アルプス縦走

2018年02月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
12.6km
登り
826m
下り
831m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:12
合計
4:26
距離 12.6km 登り 831m 下り 831m
9:56
9:59
9
10:08
10:10
11
10:21
13
11:07
42
11:49
11:51
21
12:12
12:13
16
12:29
12:32
59
GPS軌跡は、ほとんどの部分で標高を修正してあります。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広い駐車場はありますが、もちろん登山者専用ではありません。
コース状況/
危険箇所等
各山頂直下は、急な所が多いです。
低山とは言え、落石、滑落に注意。
公園案内図を見てスタート。
登山口は載っていない。
公園案内図を見てスタート。
登山口は載っていない。
駐車場のすぐ上に登山口。
通行止めの表示があったため、別の入口に向かう。
駐車場のすぐ上に登山口。
通行止めの表示があったため、別の入口に向かう。
公園に入って行く。
公園に入って行く。
管理棟の先に道標。
ここを左に入って行くと・・・
管理棟の先に道標。
ここを左に入って行くと・・・
駐車場すぐ上の登山口と同じ表示。
ここ以外に入って行ける所を調べていないため、「1月頃まで」の表示を勝手に「もう終わっている」と解釈し、躊躇しながらも入って行く。
駐車場すぐ上の登山口と同じ表示。
ここ以外に入って行ける所を調べていないため、「1月頃まで」の表示を勝手に「もう終わっている」と解釈し、躊躇しながらも入って行く。
低山にありがちな針葉樹林の山道。
低山にありがちな針葉樹林の山道。
写真では分からないが、上空の風が強く、木々が大きく揺れる。
写真では分からないが、上空の風が強く、木々が大きく揺れる。
所々に凍結・圧雪地帯があるが、特に危険はない。
所々に凍結・圧雪地帯があるが、特に危険はない。
気の早い花が2輪咲いていた。
1
気の早い花が2輪咲いていた。
この道標を見て、榛名山は左だと思ったが・・・
この道標を見て、榛名山は左だと思ったが・・・
進んだ先には、榛名山は右の道標・・・分かりづらい。
道標のすぐ後ろに、ハッキリした踏み跡がある。
それを辿ってみることにするが、その前に写真左奥の小ピークに寄ってみる。
進んだ先には、榛名山は右の道標・・・分かりづらい。
道標のすぐ後ろに、ハッキリした踏み跡がある。
それを辿ってみることにするが、その前に写真左奥の小ピークに寄ってみる。
ピークと言うより尾根?
この先は急坂になっていそう。
来た道を戻る。
ピークと言うより尾根?
この先は急坂になっていそう。
来た道を戻る。
道標の後ろの道をしばらく登って行くと、段々急坂になる。
道標の後ろの道をしばらく登って行くと、段々急坂になる。
ピークに到着・・・榛名山はどこ?
ピークに到着・・・榛名山はどこ?
さらに進んで、尾根を上がる。
踏み跡が薄めで、しかもかなりの急坂。
さらに進んで、尾根を上がる。
踏み跡が薄めで、しかもかなりの急坂。
ピークに近づきふと見上げると、「行くな」的なロープ。
これを越えると・・・
ピークに近づきふと見上げると、「行くな」的なロープ。
これを越えると・・・
男山山頂だった。
榛名山は???
男山山頂だった。
榛名山は???
日光連山は雲の中。
その他の方向の展望は良くない。
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日光連山は雲の中。
その他の方向の展望は良くない。
ここで地図をよく見ると、予定ととはかなり違うルートで登ってきた模様。
ちょっと遠回りになるが、道標に従い、榛名山を目指す。
ここで地図をよく見ると、予定ととはかなり違うルートで登ってきた模様。
ちょっと遠回りになるが、道標に従い、榛名山を目指す。
ひたすら尾根伝いに歩いて行くと・・・
ひたすら尾根伝いに歩いて行くと・・・
榛名山山頂に到着。
風は強め。
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榛名山山頂に到着。
風は強め。
日光連山の雲は、少し薄くなったか?
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日光連山の雲は、少し薄くなったか?
男山方面。
あの辺まで戻る。
男山方面。
あの辺まで戻る。
本山に向かう稜線の北斜面には、雪が多く残っている。
本山に向かう稜線の北斜面には、雪が多く残っている。
稜線から筑波山。
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稜線から筑波山。
道標を直進して本山へ。
結構急で、落石注意。
道標を直進して本山へ。
結構急で、落石注意。
本山へ登頂。
強風の中、2名が休憩中だった。
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本山へ登頂。
強風の中、2名が休憩中だった。
高原山は、良く見えていた。
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高原山は、良く見えていた。
日光連山は、まだ全容が見えない。
日光連山は、まだ全容が見えない。
一昨日に行った古賀志山。
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一昨日に行った古賀志山。
歩いてきた稜線。
歩いてきた稜線。
本山を早々に下山し、飯盛山へ向かう。
それにしても、風が強い。
本山を早々に下山し、飯盛山へ向かう。
それにしても、風が強い。
稜線から飯盛山へ向かう目印。
この左下にも・・・
稜線から飯盛山へ向かう目印。
この左下にも・・・
文字が消えかけの道標。
文字が消えかけの道標。
しばらく進むと、巡視路に遭遇。
しばらく進むと、巡視路に遭遇。
飯盛山直下は、かなりの急坂。
落石注意!
飯盛山直下は、かなりの急坂。
落石注意!
斜面から左を見ると、鉄塔が続いている。
巡視路巡りも面白いかも。
斜面から左を見ると、鉄塔が続いている。
巡視路巡りも面白いかも。
飯盛山に登頂。
展望が良くない上に、風が強くて寒い。
飯盛山に登頂。
展望が良くない上に、風が強くて寒い。
木々の隙間から、何とか筑波山が見える。
葉っぱがあったら見えなさそう。
少し下った所では風が弱く、小休止。
この先、風が強い所は少なかった。
木々の隙間から、何とか筑波山が見える。
葉っぱがあったら見えなさそう。
少し下った所では風が弱く、小休止。
この先、風が強い所は少なかった。
飯盛山から下山。
登り以上の急坂。
普段はめったに頼らないロープだが、この時は有難かった。
飯盛山から下山。
登り以上の急坂。
普段はめったに頼らないロープだが、この時は有難かった。
急坂を下りきりしばらく歩くと、林道に合流。
急坂を下りきりしばらく歩くと、林道に合流。
林道を少し歩いて、ミラー奥の道標に従い森の中へ。
林道を少し歩いて、ミラー奥の道標に従い森の中へ。
登りに入ると、凍結路が出現。
アイゼンなしでも大丈夫。
正面の岩場は、左に巻く。
登りに入ると、凍結路が出現。
アイゼンなしでも大丈夫。
正面の岩場は、左に巻く。
岩場を上から撮影。
卵があった。
岩場を上から撮影。
卵があった。
高舘山近くの踏み跡は、完全に凍結。
アイゼンなしでは歯が立たないので、踏み跡のない雪の上を歩く。
高舘山近くの踏み跡は、完全に凍結。
アイゼンなしでは歯が立たないので、踏み跡のない雪の上を歩く。
高舘山に登頂。
展望は悪い。
一応、日光方面。
展望は悪い。
一応、日光方面。
黒戸山へ向かう(振り向いて撮影)。
黒戸山へ向かう(振り向いて撮影)。
特には何もない黒戸山山頂。
特には何もない黒戸山山頂。
一応、日光方面が見える。
一応、日光方面が見える。
黒戸山から少し下りると、広い道に出会う。
黒戸山から少し下りると、広い道に出会う。
霜柱が光る。
少し進むと、舗装林道。
少し進むと、舗装林道。
道が付いていたら行ってみようと思っていた鬼山(「栃木の山150」という本での名称、地図上では兜山となっている)。
行けそうな感じがしないのでスルー。
道が付いていたら行ってみようと思っていた鬼山(「栃木の山150」という本での名称、地図上では兜山となっている)。
行けそうな感じがしないのでスルー。
北日陰線に入って行く。
北日陰線に入って行く。
兜山登山口を確認しようと地図を出したら、目の前に道標。
兜山登山口を確認しようと地図を出したら、目の前に道標。
兜山に登頂。
展望は良くない。
展望は良くない。
来た道を戻って北日陰線に戻る予定だったが、踏み跡があったためそちらへ。
適当に下って行けば、地図上は舗装路に出そうだが、「行くな」的にある倒木を越えて行くのは、ちょっと躊躇する。
来た道を戻って北日陰線に戻る予定だったが、踏み跡があったためそちらへ。
適当に下って行けば、地図上は舗装路に出そうだが、「行くな」的にある倒木を越えて行くのは、ちょっと躊躇する。
この岩のすぐ向こうに、荒れた作業道。
その結構向こうに、舗装路らしきものが見える。
この岩のすぐ向こうに、荒れた作業道。
その結構向こうに、舗装路らしきものが見える。
ツルシキミの実。
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ツルシキミの実。
荒れた作業道を、ひたすら進んで行く。
舗装路が見えてホッとするが、目の前はぬかるみ。
半分凍っていて助かった。
荒れた作業道を、ひたすら進んで行く。
舗装路が見えてホッとするが、目の前はぬかるみ。
半分凍っていて助かった。
こんな所から、舗装路に合流。
向かいの林道は「立ち入り禁止」の看板。
あとは、舗装路をひた歩く。
こんな所から、舗装路に合流。
向かいの林道は「立ち入り禁止」の看板。
あとは、舗装路をひた歩く。
舗装路を進んで行くと、神社があった。
舗装路を進んで行くと、神社があった。
ふと足元をみると、オオイヌノフグリ。
結構群生している。
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ふと足元をみると、オオイヌノフグリ。
結構群生している。
結局、日光連山はスッキリと見えなかった。
まぁ、予想通りだから仕方ない。
結局、日光連山はスッキリと見えなかった。
まぁ、予想通りだから仕方ない。
右に曲がってゴール。
舗装路歩きは面白くなかった。
右に曲がってゴール。
舗装路歩きは面白くなかった。

感想

高い山はどこも風が強そうなので、一昨日に行く候補であった宇都宮アルプスに行って来ました。

イメージ的には、もっとなだらかなコースかと思っていましたが、各山頂直下は急坂が多く、気を抜いては歩けませんでした。

前日、前々日に比べて気温が低く、風が非常に強いため、山頂を中心に場所によっては、非常に寒い思いをしました(あまり重装備をしていなかったのもあります)。
それでも、10人程度の人と会い、結構歩かれている山なのか?という感想です。

本山以外の展望はイマイチで、古賀志山の方が面白いイメージですが、近場の山なので、また行ってみようと思います。

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