雲竜渓谷を行く

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 9.8km
• 登り: 689m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

8:30 雲竜渓谷入口
15:00 ゴール地点

08:40ゲートー12:00雲竜渓谷ー13:00発ー15:00ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタッドレスタイヤでゲートまで進入可能。ゲート手前の路肩には車が数台止められるが8:30現在一杯だった。Uターンしてすぐのところがたまたま1台分空いていたのでそこに止めることができた。

コース状況／危険箇所等

途中登り下りがあるためアイゼン（軽アイゼン可）必携。
渡渉箇所あるのでストックあればなお可。
ゲート先直進すると「通行止め」標識。その先崩落個所あり。歩行は可能。
氷柱がたまに一気に落下する時あり、要注意。最悪近づく場合ヘルメット必着。

写真

気持ちよいゲート先の林道歩き

通行止看板。歩行は可能です。

この先日本一の砂防ダムを巻いて

河原に出る

数か所渡渉する

2/24 11:06

ストックが助かる

やっと雲竜渓谷に到着

氷瀑直下を行く

2/24 11:35

さすが大きい！

壮大な氷柱に驚愕

アイスクライミングをする人も

この先が雲竜瀑

裏側へ。時々つららが音をたてて落ちる

まさに氷の芸術

太陽に反射してきれい。

圧巻！

撮影機器：

Canon IXY 430F Canon

u9000,S9000 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

アイゼン（軽アイゼン） ストック ヘルメット

感想

i-s

どうしても行ってみたいとの同行者の提案で出かけた今回の山行、初めて聞く場所にあまり期待はしていなかったが、実際に行って見てみると巨大な氷瀑に圧倒され、別世界に入ったような錯覚にとらわれた。
光の影響か青く輝く氷柱は、まさに自然に出来た美しい氷の芸術品。と同時に、時々大きな音とともに落下する氷柱に大自然の力強さ、怖さを感じた。たまたまその下にいたら一巻の終わりだな、などと思いながら・・・。
ここは期間限定の、他ではなかなか体験できない異次元空間でした。