二ツ塚 御胎内入口から御殿場口
- GPS
- 03:22
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 567m
- 下り
- 568m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。 |
写真
感想
今日は、朝に太郎坊の側の駐車スペースに行ったところ、いっぱいで駐車できなかったので、
一旦、水ヶ塚公園に行って、どうするか思案しました。
御胎内入り口から二ツ塚にピストンするのが良かろうと判断をして、御胎内入り口に行きました。
御胎内入り口は、まだ2台ほど駐車することができたので、無事スタートです。
道は整備されているのと、踏み跡が多数あるので、迷うことはありません。
御胎内のあたりから、雪が3センチほど積もっていました。おそらく、前日までの雨が、ここでは雪になっていたと思われます。
新雪をふみふみ歩いて、キュッキュと音がするのはとてもいい感じです。
多少の雪景色で、天気は晴れていたのでとてもいい感じで歩けました。
ただ、樹林帯の中は、風がきつくはないのですが、幕岩に近づくにつれて、風がきつくなってきました。
今日は、幕岩へは降りずに、そのまま分岐を通り過ぎて、三辻へ向かいます。
そこから、御殿場口・二ツ塚の標識にしたがって、そちらの方へ向かいました。
流石に、樹林帯を出ると風がきついです。火山砂礫の原に出ると、風がどんどんときつくなってきます。
ただ、二ツ塚に向かう方は風下だったので、レインウェアを着てしまえば、寒さもしのげて、風が押してくれる感じで、割りと楽ちんに歩けました。
火山砂礫の原は、所々に棒が立っていますので、それを目印に進みます。棒の合間に、標識があります。
次の棒は見えていますので、後はそれを目印に歩きやすいところを歩くという感じです。
今日は、踏み跡もたくさんあったので、迷うことはありません。
四辻に着いて、二ツ塚の上りの分岐に向かいました。
風下に歩くのでいいのですが、戻りのことを考えて試しに風上に歩くと、とにかく寒いのと、風に逆らうのでかなり体力を使います。
どうするか考えて、まず二ツ塚の下塚に登りました。風がきついので、上塚に登るのは断念しました。
二ツ塚の頂上も風がきつくて、来た道を戻るのは大変だなと思い、御殿場口まで降りることにしました。
まあ、強風と寒さを我慢して戻っても、楽しいことは無いと思ったので、富士山の景色を楽しむことにしました。
御殿場口までは、大石茶屋が見えているので迷うことはありません。
とにかくロープを目印にして降りていきました。
ただ、途中でロープが埋まっていて見えない所もありましたが、見えるロープを探すという感じでした。
大石茶屋に着いて、カメラのレンズを望遠に替えて、写真を色々と撮りました。
もっといい望遠がほしいなという感じです。
御殿場口まで下って、後は太郎坊経由で富士山スカイラインを御胎内入り口に戻りました。
天気はとても良かったので、色々と楽しめたハイキングでした。
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