記録ID: 1494079
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沢登り
御在所・鎌ヶ岳
矢原川左俣【鈴鹿】
2018年06月09日(土) [日帰り]
三重県
daikimaru
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:03
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢登ですが、テープ・ペンキもあり歴史ある沢登コースと感じる。 下山路の仙鶏尾根は一般道だが細く滑落注意。 |
その他周辺情報 | 菰野町のグリーンホテルで入浴 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
沢装備一式
虫よけスプレー
|
---|---|
共同装備 |
9mm×20mロープ・・・1本
|
感想
前日の夜名古屋は雨で心配だったが、当日は予報通り天気が回復し快晴。だが坂元棚田の駐車場に到着するとやや蒸し暑い。
駐車場からは坂元集落を抜け、夏の日差しの暑い林道を歩く。30分程歩くと「矢原川本谷」の看板があり、ここから道を外れ沢の方へ下る。入渓からしばらくは薄暗いゴーロ歩き、その先に5mの滝が表れ登りロープをだしていただく。
日差しも入るようになり、しばらく歩くと不動下滝の前衛20mの滝が表れる。見た目はかなりヌメっており左手のトラロープから巻いて行く、すると迫力ある80mの大滝がドカーンと表れた。ここは左から大きく巻いて行く。ところとごろテープと踏み跡がありルートはわかりやすいが急斜面で滑りやすく、下は80m滝の下流まで見え、立木につかまりながら木登りの様に慎重に巻く、自分はここが一番の核心だった。
谷に戻ると5m・10mの滝が続き、快適に直登できる滝が続く。
不動上滝は右から巻き、谷に戻ると渓谷らしい廊下が歩きがある、廊下状のラストにカーテン状の飛瀑滝が表れる。
源流域手前から遡行終了し尾根に登り、仙鶏尾根・野登山経由で下山。
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