記録ID: 153400
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬、燧裏林道
2006年10月09日(月) ~
2006年10月10日(火)
- GPS
- 25:30
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 941m
- 下り
- 864m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:05
12:40
90分
御池
14:10
14:25
80分
天神田代分岐
15:45
渋沢温泉小屋
2日目
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:36
6:34
76分
渋沢温泉小屋
7:50
8:02
28分
兎田代分岐
8:30
8:35
70分
三条ノ滝
9:45
10:00
35分
赤田代
10:35
0:00
25分
尾瀬ヶ原橋
11:00
0:00
30分
見晴
11:30
12:10
33分
竜宮小屋
12:43
0:00
35分
牛首
13:18
13:23
47分
山ノ鼻
14:10
鳩待峠
《参考コースタイム》山渓ガイドブック 2:50,6:40
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)鳩待峠⇒戸倉⇒沼田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
燧裏林道は全般にゆるやかな道で問題はない。 燧裏林道から渋沢温泉小屋への下りはぬかるみがちで木の根や岩の箇所など非常に滑りやすい。 渋沢温泉小屋からの登りはブナ林の中の急登だが落ち葉を踏みしめ歩ける。 |
写真
撮影機器:
感想
夏に続き紅葉見たさに尾瀬へ、今回は会津側から入山。
初日、バスを降り、御池から燧裏林道を行く。次々に現れる湿原の草紅葉が美しい。特に上田代は樹木、山並みをバックに広々とした草紅葉が格別で、気のせいか尾瀬ヶ原とは少し違う素朴さがある。
天神田代の分岐からの渋沢温泉への下りはやっかいで、途中何度か滑り、遂には派手に転倒してしまったほどだ。
渋沢温泉小屋は和やかな雰囲気が感じられる小屋でもう一度来てみたいと思わせるところがある。
二日目、今度は燧裏林道への登りだが、ブナ林の中、気持ちよく歩ける。
燧裏林道から三条の滝へ。水量は相変わらず多い。
ここからは夏に来た道をたどるが、赤田代から一旦、東電小屋方面に向かう。この道は尾瀬ヶ原橋までしか行けないが(通行禁止で)、この辺りの紅葉は素晴らしく、その色合いは尾瀬随一と言っても良いくらいだ。
この後、尾瀬ヶ原のメインコースに戻る。ここは大勢の人が行きかうが、燧ケ岳と至仏山をバックにした広大な草紅葉を眺めながらの木道歩きが楽しい。
夏、秋と連続の尾瀬だったが、夏とは違う秋の尾瀬を満喫し満足度の高い山行だったと云える。
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