久住山(赤川より)

2018年08月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 5.4km
• 登り: 769m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:30

距離 5.4km 登り 769m 下り 770m

5:35 赤川登山口
7:49 8:06 久住山
10:02 10:04 赤川登山口
10:05 ゴール地点

山頂はガスで何も見えず、稲星に向かおうと思っていたが、やめて下山した。

天候

曇りり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

立派な木製階段が整備されている

写真

8/25 5:43

登山口から少し歩くと小さな沢を横切る

8/25 5:59

途中、一部林道を歩く

8/25 6:01

ここから本格的登山道

8/25 6:36

ずっとガスばかりだが、途中、少し見えた瞬間に阿蘇方面を撮ったもの。

8/25 7:01

歩行注意の看板、あちこちで似たような看板は見ますが、確かに歩行注意はその通りのルートという気がする。

8/25 6:45

途中から、立派な巻き道が出来ていた。

8/25 6:30

巻き道は延々と続く立派な木製階段。これなら復旧に一年以上要した訳がわかる。ありがたいことです。

8/25 7:00

2年前の地震で崩れた部分。この為、このルートが通行止めになっていたとわかった。

8/25 7:00

上の写真と同じ部分ですが、中央奥にテープがあり、崩壊前はあそこに道があったとわかる。

8/25 7:40

崩壊部分より上は以前とほぼ同じ登山道だった。
山頂に近づいたら、ガスばかり。

8/25 7:47

山頂手前の標識

8/25 7:48

山頂はこんな状態。
降りて少し時間が経つと晴れて来たようだ。スタートが少し早かったと思いましたが、こんなことはよくあることです。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

備考

眼鏡レンズの新しい曇り止めを使ったが、役にたたず、前から使っているものの方がましだった。
山頂下100m位で、草を掻き分けながら登る時、朝露か雨の雫の残りの為にズボンがびしょびしょになった。寒くはなかったが、少し気持ち悪いので、途中でヤッケのズボンをはいた。
このことはある程度予測していたが、面倒なのでヤッケをはこうと時期にはいつも迷う。(^_^;)

コメント

hitosuji

ガスの中の登山は楽しみが減りますね
南側からの登山道は閉鎖されていると聞いていましたが、再開されているのですね。

yamakichi8

Re: ガスの中の登山は楽しみが減りますね
ガスはうっとうしいですね。
今回の目的は赤川からの通行止め解除の確認が目的でした。それで納得してます。
また、眼鏡の曇り止めの効果を確認できました。初めて使ったものが役にたたないことがわかって良かったです。以前使っていたものの方が使えるとわかり良かったです。アルプスなどの本番で役にたたないものしかないと大変ですから。(^_^;)

あと高度約1470mから巻き道が始り、がけ崩れのある約1570mまで100mの高度差をずっと木製階段が作られていました。ありがたいことです。頭が下がります。