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Yamareco

記録ID: 1591938
全員に公開
ハイキング
北陸

ロクロ山〜三十三間山〜能登越え

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
12.9km
登り
917m
下り
834m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:37
合計
6:33
8:16
65
倉見登山口
9:21
75
P369尾根取付き
10:36
10:37
51
11:28
11:31
12
11:43
12:12
17
12:29
25
12:54
43
P838
13:37
13:41
68
14:49
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
コース状況/
危険箇所等
・ロクロ山の荒涼とした山肌と三十三間山の芝地の絶景、北尾根の静寂なブナ林と風衝草原が見どころの周回ルート。
・北尾根はマーキングが頻繁にあるが能登越え手前の尾根直進に注意が必要。
※スタート地点が何故か「P369尾根」となってしまう。正しくは「倉見登山口」です。
倉見登山口駐車場から15分、R27から林道大石谷線に入ります。
2018年09月23日 08:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 8:30
倉見登山口駐車場から15分、R27から林道大石谷線に入ります。
林道が曲がるところの沢にマーキングがあります。遡ると近道なのですが、今日は水量が多いので止めときます。
2018年09月23日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 8:51
林道が曲がるところの沢にマーキングがあります。遡ると近道なのですが、今日は水量が多いので止めときます。
倒木が綺麗に除去されている。理由は後で分かります。
2018年09月23日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 9:16
倒木が綺麗に除去されている。理由は後で分かります。
林道から取付くとマーキングがあります。
2018年09月23日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 9:22
林道から取付くとマーキングがあります。
数分よじ登るとP369の尾根に乗る。
2018年09月23日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 9:27
数分よじ登るとP369の尾根に乗る。
タマゴタケ発見!
2018年09月23日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 9:30
タマゴタケ発見!
踏み跡が不明瞭なので尾根芯を直登する。途中、左に降りて行く道が現れるが林道へ降りてしまうので注意。
2018年09月23日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 9:42
踏み跡が不明瞭なので尾根芯を直登する。途中、左に降りて行く道が現れるが林道へ降りてしまうので注意。
突如、反射板が現れる。最近設置された新しい反射板。
2018年09月23日 10:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 10:03
突如、反射板が現れる。最近設置された新しい反射板。
突如モノレールが現れる。尾根左下の林道終点から登ってきていると思われる。
2018年09月23日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 10:09
突如モノレールが現れる。尾根左下の林道終点から登ってきていると思われる。
県境尾根に出ると、前方になだらかな湖北武奈ヶ嶽がみえます。
2018年09月23日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 10:17
県境尾根に出ると、前方になだらかな湖北武奈ヶ嶽がみえます。
北へ向かうとむき出しの山肌
2018年09月23日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 10:17
北へ向かうとむき出しの山肌
南に見えるは蛇谷ヶ峰と武奈ヶ岳
2018年09月23日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 10:21
南に見えるは蛇谷ヶ峰と武奈ヶ岳
となりの三重嶽。
2018年09月23日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 10:24
となりの三重嶽。
線路は続くよどこまでも[[audio]] ピークは轆轤山(ろくろやま)、右は三十三間山。
2018年09月23日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 10:29
線路は続くよどこまでも[[audio]] ピークは轆轤山(ろくろやま)、右は三十三間山。
小浜方面の見晴らしがよい。ここはR27からも見える禿げ山です。
2018年09月23日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 10:29
小浜方面の見晴らしがよい。ここはR27からも見える禿げ山です。
ロクロ山 662.5m。前にあった私製の標柱がありませんね。モノレールはここまで。草木を再生するための工事用みたい。
2018年09月23日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 10:35
ロクロ山 662.5m。前にあった私製の標柱がありませんね。モノレールはここまで。草木を再生するための工事用みたい。
岩かなと疑いながらズームすると、ナント!次のピークにお猿さんが鎮座(笑)
2018年09月23日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 10:39
岩かなと疑いながらズームすると、ナント!次のピークにお猿さんが鎮座(笑)
三十三間山はまだ遠い
2018年09月23日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 10:43
三十三間山はまだ遠い
小浜方面、青葉山も見えます。
2018年09月23日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 10:50
小浜方面、青葉山も見えます。
トリカブト、バックは692峰
2018年09月23日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 10:52
トリカブト、バックは692峰
711峰、若狭湾もチラリと
2018年09月23日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 10:56
711峰、若狭湾もチラリと
背丈ほどもあるススキ原に阻まれ踏み跡も見えない。15分ほどのヤブ漕ぎで体力を奪われる。
2018年09月23日 11:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 11:12
背丈ほどもあるススキ原に阻まれ踏み跡も見えない。15分ほどのヤブ漕ぎで体力を奪われる。
倉見からの登山道に出てホッとする。ここで本日初めての登山者に出会う。びっくりさせてすみません。
2018年09月23日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 11:29
倉見からの登山道に出てホッとする。ここで本日初めての登山者に出会う。びっくりさせてすみません。
??
2018年09月23日 11:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 11:32
??
芝地のススキヶ原、まだ少し早いかな。
2018年09月23日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 11:34
芝地のススキヶ原、まだ少し早いかな。
歩いて来たロクロ山の尾根
2018年09月23日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 11:38
歩いて来たロクロ山の尾根
芝地で大休止
2018年09月23日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 11:42
芝地で大休止
若狭湾と三方五湖が綺麗に見えます。青空が欲しいところ。
2018年09月23日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 11:50
若狭湾と三方五湖が綺麗に見えます。青空が欲しいところ。
武奈ヶ嶽の左に琵琶湖も見える。さあ出発。
2018年09月23日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 12:18
武奈ヶ嶽の左に琵琶湖も見える。さあ出発。
芝地を振り返ると10人位の登山者が休憩中
2018年09月23日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 12:21
芝地を振り返ると10人位の登山者が休憩中
若狭富士青葉山、手前は大島半島。この頃から空が曇ってくる。
2018年09月23日 12:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 12:22
若狭富士青葉山、手前は大島半島。この頃から空が曇ってくる。
三十三間山842.3m。時間があるので能登越えへGO!
2018年09月23日 12:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 12:28
三十三間山842.3m。時間があるので能登越えへGO!
見事なブナ林の回廊が続きます。風衝林で大木は育たないようです。
2018年09月23日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 12:46
見事なブナ林の回廊が続きます。風衝林で大木は育たないようです。
食べられそうなキノコ。でも危険!
2018年09月23日 12:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 12:56
食べられそうなキノコ。でも危険!
灌木草原が続く
2018年09月23日 13:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 13:00
灌木草原が続く
マーキングが数十メートル間隔にある。この辺りで休憩中の御夫婦に追いつく。同じ方向なのでしばらく同行することに。
2018年09月23日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 13:10
マーキングが数十メートル間隔にある。この辺りで休憩中の御夫婦に追いつく。同じ方向なのでしばらく同行することに。
能登越え手前で一旦右の鞍部に下りる。3年前はテープだけで直進してしまい迷った経験があります。
2018年09月23日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 13:29
能登越え手前で一旦右の鞍部に下りる。3年前はテープだけで直進してしまい迷った経験があります。
窪地を通って次のターニングポイント。クランク曲がりをする。
2018年09月23日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 13:34
窪地を通って次のターニングポイント。クランク曲がりをする。
すると開けた能登越えに飛び出ます
2018年09月23日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 13:36
すると開けた能登越えに飛び出ます
能登越え、若狭町側。ここで御夫婦とは分かれて先に進みました。
2018年09月23日 13:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 13:37
能登越え、若狭町側。ここで御夫婦とは分かれて先に進みました。
作業道を進んで、ここから左の尾根に下りて行く。以前は「←登山道」の表示があったがなくなっている。
2018年09月23日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 13:56
作業道を進んで、ここから左の尾根に下りて行く。以前は「←登山道」の表示があったがなくなっている。
えぐれた古道は歩きにくい
2018年09月23日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 14:07
えぐれた古道は歩きにくい
アセビが繁茂して通りにくい所があります。
2018年09月23日 14:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 14:12
アセビが繁茂して通りにくい所があります。
これは如何にも毒々しい:idea:
2018年09月23日 14:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 14:22
これは如何にも毒々しい:idea:
二俣の間の尾根から下りてきた。飛び石伝いに何とか渡る。ストックがあると安心です。ここから林道歩き。
2018年09月23日 14:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/23 14:34
二俣の間の尾根から下りてきた。飛び石伝いに何とか渡る。ストックがあると安心です。ここから林道歩き。
車が通れる林道終点。デポしてあった自転車で倉見登山口まで30分所要。
2018年09月23日 14:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/23 14:44
車が通れる林道終点。デポしてあった自転車で倉見登山口まで30分所要。
撮影機器:

感想

日曜日は天気が持ちそうなので近場の三十三間山へ。静かな山歩きがしたかったので、ロクロ山の荒涼とした山肌と三十三間山の芝地の絶景、北尾根の静寂なブナ林を楽しみながら、能登越えから古道を下りました。
北尾根の途中で舞鶴から来られた御夫婦に遭遇。まだ初心者ですとのことでしたが下山は大丈夫だったでしょうか?

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