千羽ヶ岳、鍛治屋谷山【日和佐城→牟岐駅】

2018年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,393m
• 下り: 1,427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:32

距離 21.0km 登り 1,393m 下り 1,443m

7:13 日和佐城
7:29 大磯休憩所
7:38 7:41 千羽富士
7:59 通り岩休憩所
8:13 8:18 千羽ヶ岳
10:53 11:10 鍛冶屋谷山
11:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日和佐城の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

日和佐城から大島展望所ぐらいまでは良く整備された四国のみちなので歩き易いです。ただ、夏の台風の倒木が結構多かったです。
大島展望所からの下りはシダ等の草が茂ってて、足元が見えないぐらいでした。
後は稜線の登山道で、少々踏み跡薄い所もありました。

写真

12/1 7:13

日和佐城。

12/1 7:13

ここから7：13スタート。

12/1 7:18

ちょっと歩くと海が見えました。

12/1 7:19

「爆弾投下跡」らしいです。

12/1 7:24

指ノ鼻休憩所。

12/1 7:40

千羽富士。

12/1 7:42

嵐瀬休憩所。
岸壁沿いの穴が開いた磯が「通り岩」です。

12/1 7:59

通り岩休憩所。

12/1 8:01

もうスミレが咲いています。

12/1 8:04

夏の台風でしょうか、根こそぎ倒れてます。
こんな感じの倒木がこの後も結構ありました。

12/1 8:15

千羽休憩所。

12/1 8:17

牟岐大島、津島、出羽島が見えます。

12/1 8:27

しかし、こんな階段ばっかりで、上がったり降りたりが激しいです。

12/1 8:44

電波塔があるピーク。

12/1 9:04

白沢村の道路へ降りて来ました。
しばらく道路歩きです。

12/1 9:10

錦鯉。入って観ても良いし、エサもあげられます。

12/1 9:16

川沿いの道の終点。ここからは写真左側の四国のみちを進みます。

12/1 9:48

阿波サンラインへ降りる道と大島展望地への分岐。
展望所方向へ進みますが、さらにしんどい登りです。

12/1 9:53

今日のルートの中での最高点「ビッグウェーブ_449.5m」
しかしビッグウェーブって山の名前ですか？

12/1 9:56

大島展望地。

12/1 9:56

正面に牟岐大島。
今日も多くの磯釣り師達が頑張ってるんでしょうね。

12/1 10:06

すぐ下に林道（作業道）。

12/1 10:08

南西方向。

12/1 10:30

気持ちの良い尾根道が続きます。

12/1 10:57

偽ピークに何度も騙されながら、やっとのこと「鍛治屋谷山」に到着！！

12/1 10:58

牟岐大島、津島。

12/1 10:58

津島、出羽島。

12/1 10:58

牟岐の街並み。

12/1 11:18

電波塔があるちょっと広い所。

12/1 11:35

日和佐川沿いの道路まで下山しました。
ここからは道路をJR牟岐駅まで歩きます。

12/1 11:46

JR牟岐駅に到着。
汽車でJR日和佐駅まで戻り、日和佐城まで歩きます。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

感想

trailwalk

日和佐城から鍛治屋谷山までを往復しようと意気込んで出発しました。
頑張って何とか鍛治屋谷山にたどり着いた時には、すっかり戻る気力は湧いてこず、前回同様JRで帰ってしまいました。
理由（言い訳）としては、スタート時からどうもお腹の調子が…。しかも走ると横腹が痛い。明日同僚と山へ行くことになっているので体力温存したい…など。
要するに軟弱者です。。。

登る時はひたすら登る方が好きなのですが、このルートはとにかく小さなアップダウンが多く、ビッグウェーブ（ルート最高点）を過ぎてからの鍛治屋谷山までがとにかく長く感じる。何度も偽ピークに騙され、これを戻らないといけないのか…などと考えるともう戻りたくない！となってしまいました。
それと、JRで帰れる！と言うエスケープ手段があるのがいけないのかも知れません。

このルート、なかなか手ごわいです。。。