ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1677544
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

瓢ヶ岳〜高賀山 [岐阜県 美濃市・郡上市]

2018年12月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:55
距離
18.6km
登り
1,222m
下り
1,209m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
1:12
合計
6:55
距離 18.6km 登り 1,222m 下り 1,224m
10:30
75
11:45
11:46
19
12:05
25
12:30
13:02
16
13:18
13:19
28
13:47
46
14:33
19
14:52
15:29
15
15:44
47
16:31
16:32
52
17:24
1
17:25
ゴール地点
天候 晴れ時々小雪
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
片知渓谷公園の駐車場に停める
コース状況/
危険箇所等
特にない。
片知渓谷公園の駐車場から少し林道を下る。
2018年12月15日 10:30撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 10:30
片知渓谷公園の駐車場から少し林道を下る。
ここからスタート。
2018年12月15日 10:42撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 10:42
ここからスタート。
熊笹に岩が多い。
2018年12月15日 10:50撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 10:50
熊笹に岩が多い。
巨石のオンパレード。
2018年12月15日 11:06撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:06
巨石のオンパレード。
植林地帯の笹藪に突入。
2018年12月15日 11:12撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:12
植林地帯の笹藪に突入。
なんか夏にはヒルが出そうな雰囲気の森だ。
2018年12月15日 11:15撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:15
なんか夏にはヒルが出そうな雰囲気の森だ。
これを登りきれば尾根だ。
2018年12月15日 11:24撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:24
これを登りきれば尾根だ。
尾根に出た。
2018年12月15日 11:26撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:26
尾根に出た。
尾根には出たが、笹藪は更に増す。
2018年12月15日 11:27撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:27
尾根には出たが、笹藪は更に増す。
軽い藪こぎの尾根になる。
2018年12月15日 11:29撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:29
軽い藪こぎの尾根になる。
こんな状況でも道はハッキリしてるので、とりあえず安心。
2018年12月15日 11:32撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:32
こんな状況でも道はハッキリしてるので、とりあえず安心。
暗部は雪が溜まるよね。
2018年12月15日 11:37撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:37
暗部は雪が溜まるよね。
再び笹藪の登場🎵
2018年12月15日 11:40撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:40
再び笹藪の登場🎵
いいね藪こぎ。
2018年12月15日 11:41撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:41
いいね藪こぎ。
藪こぎしながら登りきった南岳。
展望台って書いてある。
2018年12月15日 11:46撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:46
藪こぎしながら登りきった南岳。
展望台って書いてある。
展望台からの景色。
2018年12月15日 11:57撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 11:57
展望台からの景色。
これから目指す瓢ヶ岳。
2018年12月15日 12:00撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 12:00
これから目指す瓢ヶ岳。
さっきまでの藪こぎ尾根とは360℃変わり、綺麗に切り払われ快適な登山道に変わる。
2018年12月15日 12:02撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 12:02
さっきまでの藪こぎ尾根とは360℃変わり、綺麗に切り払われ快適な登山道に変わる。
骨ヶ平の分岐
2018年12月15日 12:05撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 12:05
骨ヶ平の分岐
分岐を過ぎると酷い倒木箇所を通過する。
2018年12月15日 12:08撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 12:08
分岐を過ぎると酷い倒木箇所を通過する。
この階段を登りきる。
2018年12月15日 12:21撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 12:21
この階段を登りきる。
すると瓢ヶ岳の山頂だ。
2018年12月15日 12:28撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 12:28
すると瓢ヶ岳の山頂だ。
高賀山。
2018年12月15日 12:29撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 12:29
高賀山。
中央アルプス。
2018年12月15日 12:31撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 12:31
中央アルプス。
御嶽山は雲に閉ざされてる。
2018年12月15日 12:32撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 12:32
御嶽山は雲に閉ざされてる。
遠くに伊吹山。
2018年12月15日 12:32撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 12:32
遠くに伊吹山。
記念写真。
2018年12月15日 12:37撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 12:37
記念写真。
奥瓢岳へ向かう。
2018年12月15日 13:12撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 13:12
奥瓢岳へ向かう。
奥瓢岳。
こんな申し訳ない山頂プレートか。
2018年12月15日 13:16撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 13:16
奥瓢岳。
こんな申し訳ない山頂プレートか。
しかし展望は中々のものだ。
手前の矢坪ヶ岳〜今淵ヶ岳を始め、大垣市街地、鈴鹿北部。
2018年12月15日 13:16撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 13:16
しかし展望は中々のものだ。
手前の矢坪ヶ岳〜今淵ヶ岳を始め、大垣市街地、鈴鹿北部。
2018年12月15日 13:17撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 13:17
濃尾平野。
伊勢湾までバッチリ。
2018年12月15日 13:18撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 13:18
濃尾平野。
伊勢湾までバッチリ。
さて、藪こぎしながら北へ向かいます。
2018年12月15日 13:28撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 13:28
さて、藪こぎしながら北へ向かいます。
高賀山まで3000m
時間的に無理じゃないぞ。
2018年12月15日 13:29撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 13:29
高賀山まで3000m
時間的に無理じゃないぞ。
ここら辺は雪が多いが、夏装備で十分歩ける。
2018年12月15日 13:31撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 13:31
ここら辺は雪が多いが、夏装備で十分歩ける。
林道に出た。
2018年12月15日 13:46撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 13:46
林道に出た。
瓢ヶ岳を振り返る。
2018年12月15日 13:53撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 13:53
瓢ヶ岳を振り返る。
御嶽山が顔を出す。
そして右に中央アルプス。
2018年12月15日 14:15撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:15
御嶽山が顔を出す。
そして右に中央アルプス。
すでに遠くなった瓢ヶ岳。
2018年12月15日 14:19撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:19
すでに遠くなった瓢ヶ岳。
誰か1人往復してるぞ。
2018年12月15日 14:25撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:25
誰か1人往復してるぞ。
やっっ着いた。
2018年12月15日 14:34撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:34
やっっ着いた。
去年子供と登ったなー。
御坂峠。
2018年12月15日 14:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:35
去年子供と登ったなー。
御坂峠。
淡々と登って行く。
2018年12月15日 14:40撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:40
淡々と登って行く。
さあもうすぐ山頂だ。
2018年12月15日 14:51撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:51
さあもうすぐ山頂だ。
着いた。
久しぶりの高賀山。
2018年12月15日 14:53撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:53
着いた。
久しぶりの高賀山。
まずは濃尾平野。
2018年12月15日 14:53撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:53
まずは濃尾平野。
蕪山、鷲ヶ岳方面。
2018年12月15日 14:54撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:54
蕪山、鷲ヶ岳方面。
顔を出した御嶽山に中央アルプス。
これを待ってたんですよ。
2018年12月15日 14:54撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:54
顔を出した御嶽山に中央アルプス。
これを待ってたんですよ。
南アルプスに恵那山。
2018年12月15日 14:55撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:55
南アルプスに恵那山。
高賀山で記念写真。
2018年12月15日 14:59撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 14:59
高賀山で記念写真。
乗鞍岳。
2018年12月15日 15:28撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 15:28
乗鞍岳。
瓢ヶ岳と今淵ヶ岳。
2018年12月15日 15:34撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 15:34
瓢ヶ岳と今淵ヶ岳。
おしまい。
すっかり暗くなり、夜景に(笑)
2018年12月15日 17:25撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/15 17:25
おしまい。
すっかり暗くなり、夜景に(笑)
撮影機器:

感想

鈴鹿には予想通り雪が積もったので、北風系統の雪雲が届かない高賀三山に登る事にした。

とりあえず瓢ヶ岳を選択し、周遊ルートを作り、駐車場から少し下ってからの登山口へ。
笹と巨石の急坂から始まり、いつしか植林地帯に導かれる。

その時には雪も出てくるようになったが、積もってる訳ではないので安心する。
ヒルがいかにも出てきそうな森を登り切れば稜線にでた。

その稜線なのだが笹藪の尾根だ。
南岳まで藪こぎを強いられるが、踏み跡はしっかり見えるので迷うことはない。

南岳に登りきると、これから登る瓢ヶ岳と正面に今淵ヶ岳が拝められ、南岳とは書かれず『展望台』表されていた。

そこから瓢ヶ岳に向かうと登山道が一変し、あんなにあった笹藪が全部切り払われている。

骨ヶ平からは登山者が増し、倒木を避けながら登っていく。
山頂直下は大してキツくなく、呆気なく瓢ヶ岳山頂に登りきる。

山頂からは高賀山は見えているも、雲が多く高山が見えない。
山頂なのだが時間に余裕があるので小休止に抑え、奥瓢岳に行ってみる。

アップダウンを繰り返し着いた奥瓢岳。
そこからの景色は瓢ヶ岳とは異なり、西〜南方面の展望となり、濃尾平野に大垣市街地、伊吹山に鈴鹿山地などが拝められた。

地図を見ると、そのまま真っ直ぐ行けば林道に着くみたいなので藪こぎしながら進んでいく。
分岐点で『高賀山3000m』と書かれている。
そういえば高賀山に登った時に、峠に登りきって林道があったのを見てガックリきた記憶があるが、その林道か!

3000mだったら全然行けるし、万が一林道で日が沈みきったとしても歩けるので予定を変更し、ちょっと長いが高賀山の往復をすることに。

なかなか長い林道に加え中途半端に雪が積もってるので、融けかけの箇所は滑る。

長い林道を歩ききり御坂峠に辿り着けば、後は山頂まで登りきるのみ。
高賀山山頂は誰も居なく、気持ちの良い山頂を独り占め🎵
景色は最高で、雲が掛かってた御嶽山も見えるようになり、ついでに乗鞍岳も雲が取れ、中央アルプスに南アルプス、奥三界岳、西には伊吹山、冬型なので白山は見えなくて当然だが、それでも満足出来る展望だ。

先ほど登ってた瓢ヶ岳と今淵ヶ岳を拝めてると、なんと登ってくる人がいて、瓢ヶ岳で会った人だった。
どうやら瓢ヶ岳から下りて車で林道を走らせて来たらしい。
そんなことしたら達成感も台無しなんだが。

その人は早速と降りていったので、暫く1人で山頂を十分に満喫したら下山だ。

下山は簡単なものだ。
ただひたすら林道を6キロ歩くだけなので、日がくれて暗くなっても安心だ。

案の定暗くなり、駐車場に戻る頃には濃尾平野の夜景が見えていた。

なかなかの距離を歩いたので少々足が痛かったが、とても充実した登山だった。
縦走とはちょっと違うような気がするが、これはこれで良いと言えよう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1483人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら