釈迦ヶ岳〜孔雀岳（眺望なし雪なしエビなし）

2018年12月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 11.9km
• 登り: 909m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:58

8:54 太尾登山口
9:27 9:28 P1468
10:01 10:01 古田の森
10:46 10:46 釈迦ヶ岳
12:14 12:15 孔雀岳
13:39 14:23 釈迦ヶ岳
15:00 15:00 古田の森
15:24 15:24 P1468
15:51 15:52 太尾登山口
15:52 ゴール地点

天候

ガスの上はたぶん晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口。トイレは閉まっています。28日から林道は閉鎖すると思いますが、道路上に雪はありません。落石がかなりありますのでパンク注意。（道路の真ん中にもデカいのが落ちています。）

コース状況／危険箇所等

釈迦と孔雀の間の岩場は濡れたり、雪が着いていると難易度が上がりますので注意が必要です。馬の背は以前滑落で亡くなった方がいたはずです。

写真

12/23 8:53

ではスタート。9時前の時点で車は全部で5台でした。このガスではね〜

12/23 9:09

ガスガス。先が見通せません。

12/23 9:28

気温は8度。この時期としてはかなり暖かくエビと霧氷はすでに絶望的です。

12/23 9:43

真っ白。降りてきた方に「上はどうですか？」と聞いたら「全く同じです」との残念なお言葉を頂きました。

12/23 10:28

テント場まで来ました。

12/23 10:40

奥駆に合流。頂上まであと少し。

12/23 10:46

お釈迦様にご挨拶。時間も余力もあるので孔雀まで行きます。

12/23 10:56

こうもガスってると高度感は全くありません。

12/23 10:57

ただ、岩がかなり濡れていて滑るので緊張感は高まります。

12/23 11:31

ここは巻かずに南側の岩から登ってみました。

12/23 11:41

この手作り感満載のかわいい看板が大好きです。

12/23 11:41

岩の上り下りが続きます。

12/23 11:56

濡れたササで下半身はびしょ濡れです。

12/23 12:03

500どころか1羅漢も見えません。

12/23 12:13

孔雀到着。天気が読めないので、ご飯は釈迦まで戻ってから食べることにしました。

12/23 12:20

来た道を戻ります。

12/23 13:28

気合を入れて再度岩場です。

12/23 13:29

帰りは登りになるので、少し歩きやすくなります。

12/23 13:39

釈迦まで帰ってきました。あとから登ってきた3人パーティの方と喋りながらここでご飯にしました。

12/23 15:52

ゴール。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

tokurin

最後までガスの中で晴れ間はゼロでした。もうすぐ林道が閉じるので次に来るときは雪が積もって晴れている日に前鬼から来ることにします。