開聞岳(かいもん山麓ふれあい公園〜)鹿児島遠征1日目

2019年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 8.8km
• 登り: 929m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:59

9:04 かいもん山麓ふれあい公園
9:15 9:18 二合目
9:56 9:59 五合目
10:49 10:51 九合目
11:01 11:27 開聞岳
11:34 11:35 九合目
12:16 12:19 五合目
12:50 12:53 二合目
13:02 13:02 かいもん山麓ふれあい公園
13:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かいもん山麓ふれあい公園の駐車場に駐車(無料)。
駐車状況は、9:00の時点で1/3程。
トイレあり。
登山ポストあり。

コース状況／危険箇所等

道は分かり易いです。
木段は一部腐食し、踏み抜きそうな所がありました。

写真

1/5 13:43

城山展望台から桜島。
鹿児島に来てしまいました。

1/5 13:51

西郷さん。こんにちは。

1/5 14:11

西郷隆盛終焉の地。
西郷さん。
今の日本はどうですか？

1/5 17:06

鹿児島ラーメンを食べ、翌日に備えました。

1/6 8:36

鹿児島の南国感漂う景色の向こうに、今日登る開聞岳が美しい。
ここには、トイレもあります。
(道中の池田湖から撮影)

1/6 8:36

今日は日食。
取り合えず、太陽を撮ってみた。
日食撮影は失敗していたようです。
イッシーも写っていません。

1/6 8:37

菜の花＆開聞岳。

1/6 9:02

かいもん山麓ふれあい公園駐車場。
トイレあり。登山ポストあり。
売店あり。自販機あり
シャワーもありました。
薩摩富士を見上げながら準備。
アイゼンは置いていこう。

1/6 9:04

トイレを済ませ出発。

1/6 9:04

ボチボチ歩いていきます。

1/6 9:06

登山口へは、公園内の順路を進みます。
今日は暖かい。

1/6 9:14

登山口。

1/6 9:15

おお。さすが鹿児島。
登山道は緑に覆われていました。

1/6 9:49

二度と来ないであろう鹿児島遠征の初日。
怪我は絶対しないよう慎重に登ります。
翌日は韓国岳登山の為、温存に努めました。

1/6 10:13

岩を進みます。

1/6 10:36

ロープもあります。

1/6 10:57

ハシゴ＆ロープ。
上段部の木のハシゴは、腐食していて危険です。
全体重を預けないように。

1/6 10:58

霞んでいますが、海や海岸線の見える素晴らしい眺望。

1/6 11:09

開聞岳山頂。やっほ。
色々不安はありましたが、初日の目標達成に安堵しました。
霞んでいて桜島は見れませんでした。

1/6 11:13

池田湖方面の眺望。

1/6 11:13

山頂は大賑わい。

1/6 11:17

皇太子様も登頂されたらしいです。

1/6 11:19

慎重に下ります。

1/6 11:51

仙人同。

1/6 13:03

駐車場に到着。
下山すると満車になっていました。
お疲れさまでした。

1/6 13:49

計画通り、時間に余裕があるので長崎鼻へ。
マンゴージュースやアロハシャツまで売っている観光地でした。
外国人観光客が多くいました。

1/6 13:49

zoom！
海に浮かぶ薩摩富士は綺麗な山でした。

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

感想

vega

31日に自宅に戻り、次の登山を構想し過ごしました。
あけまして、おめでとうございます。
当初は、正月休みの登山の候補は六甲方面としていましたが、昨年の正月に、GWに登る計画を立て、3月1日にフェリーやホテルの予約を済ませた数時間後に、新燃岳噴火の件で中止に追い込まれた鹿児島遠征(開聞岳、韓国岳、高千穂峰)に気持ちが盛り上がりました。
この時期、少し暖かい九州南部の遠征のレコが多かったのと、新燃岳や硫黄岳が大人しくしている内に行かないと行けなくなる。
天気予報で日程を調整すると、なんとか行けそう。
計画をフェリーの使用を改め、全工程を自動車移動に修正し、ホテル予約を済ませ、準備を行いました。
1/3の熊本震度6弱にはビビりました。
腰の違和感や関西からの長距離運転等、色々不安がありましたが決行しました。

長距離移動しながら、変化していくラーメンを食べ下って鹿児島に到着し、程々に観光しました。
観光も今回の遠征の目的なので、よかったと思います。
見所は多く、いっぱい行きたかったけど、本来の目的の登山前の疲労を避けたかったので、多くを諦めました。

登山は、翌日の登山の事を考え、体力の温存に努めました。
天気も気温も丁度よかった。
でも、多くの方が書かれている通り、データー以上に消耗しました。
バテました。不安な腰でもそれなりに歩けました。
取り合えず、1つも登れて安心しました。
美しい山でした。