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Yamareco

記録ID: 1714727
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積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

東根山

2014年03月02日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.3km
登り
717m
下り
705m

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:00
合計
2:30
8:00
150
10:30
10:30
0
10:30
東根山登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
久々の「板無し」での雪の感覚を楽しみながら登り始めます。もっとも、ここ一週間くらいまったく雪が降っておらず寒いだけは寒いという状態だったのでがちがちに凍結していました。雪の上というよりは氷の上を歩くような感覚です。
久々の「板無し」での雪の感覚を楽しみながら登り始めます。もっとも、ここ一週間くらいまったく雪が降っておらず寒いだけは寒いという状態だったのでがちがちに凍結していました。雪の上というよりは氷の上を歩くような感覚です。
土砂崩れ現場にさしかかりました。例の豪雨災害後、東根山には初めて登りましたが、こんな事になっていたんですね。他の方のブログなどで見てはいましたが、実際見るとまた違った感慨がわくものです。手前にある「土砂流出防護保安林」の看板が悲しい…。
土砂崩れ現場にさしかかりました。例の豪雨災害後、東根山には初めて登りましたが、こんな事になっていたんですね。他の方のブログなどで見てはいましたが、実際見るとまた違った感慨がわくものです。手前にある「土砂流出防護保安林」の看板が悲しい…。
針葉樹の植林地を抜けると空が明るくなってきました。気持ちいいですね。忘れていた山の感覚がよみがえってきます。
針葉樹の植林地を抜けると空が明るくなってきました。気持ちいいですね。忘れていた山の感覚がよみがえってきます。
二の平手前から眺める山頂方面。なぜかここに来るといつも「山頂はあと少し!」という気になるのですが実際はまだけっこう歩かなければなりません。
二の平手前から眺める山頂方面。なぜかここに来るといつも「山頂はあと少し!」という気になるのですが実際はまだけっこう歩かなければなりません。
一本杉までやってきました。トレースが縦横無尽につけられており、その一つをたどったら真下からアプローチしてしまいました。横から出会う記憶があったのでちょっとびっくり。自分の感覚がおかしくなったのかと一瞬不安になります。
一本杉までやってきました。トレースが縦横無尽につけられており、その一つをたどったら真下からアプローチしてしまいました。横から出会う記憶があったのでちょっとびっくり。自分の感覚がおかしくなったのかと一瞬不安になります。
空が開けてきました。毎度毎度同じような事書いてしまって申し訳ないのですがこの青い空と白い雪のコントラスト、いつ見てもほれぼれしますな。
空が開けてきました。毎度毎度同じような事書いてしまって申し訳ないのですがこの青い空と白い雪のコントラスト、いつ見てもほれぼれしますな。
(偽)山頂!
また雪の山に来れた感慨をかみしめながらしばし景色を眺めました。
(偽)山頂!
また雪の山に来れた感慨をかみしめながらしばし景色を眺めました。
鳥海山こそ見えませんが遙か和賀やもしかしたら焼石なんかも見えている?
鳥海山こそ見えませんが遙か和賀やもしかしたら焼石なんかも見えている?
岩手山、秋田駒も綺麗に見えています。こうやって見ると、行けそうな気もしてくるんですよねぇ(笑
岩手山、秋田駒も綺麗に見えています。こうやって見ると、行けそうな気もしてくるんですよねぇ(笑
矢巾方面は、田圃の雪もすっかり溶けて春の気配が。まだ3月上旬ですが、なんだかあと少しで田植えが始まりそうな気になります。もちろんこのあと春のドカ雪が降って季節が戻りました。
矢巾方面は、田圃の雪もすっかり溶けて春の気配が。まだ3月上旬ですが、なんだかあと少しで田植えが始まりそうな気になります。もちろんこのあと春のドカ雪が降って季節が戻りました。
すっかり角がとれて丸くなった雪庇の上を通って山頂に向かいます。山頂方面へ続く足跡は、この展望地までの足跡より遙かに少ない様子。
すっかり角がとれて丸くなった雪庇の上を通って山頂に向かいます。山頂方面へ続く足跡は、この展望地までの足跡より遙かに少ない様子。
一応、久々の登山なので律儀に山頂を踏んできました。
もちろん、下山後にはこの写真を見せてラ・フランス温泉の割引ゲットです。
一応、久々の登山なので律儀に山頂を踏んできました。
もちろん、下山後にはこの写真を見せてラ・フランス温泉の割引ゲットです。

感想

2014年3月2日、今年「初」登山に行ってきました。
3月にして「初」!
ここ数年の同行からは考えられないスロースタート。
理由は色々ありますが…やはり体調が今ひとつというのが大きい気がします。
あと仕事忙しすぎ…。

久々の登山でしたが、無事に山頂を踏んで帰ってこれました。
足の調子もよく、下山時にも痛むこともなくなりました。
あとは落ちてしまった体力を回復させていけば、完全復活も近い…かも…。

気持ちの上でも、身体的にも「次につながる」山行となりました。
さて、季節は春山ですが、次はどこに行こうかなぁ。

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