妙見山・先山・諭鶴羽山・柏原山＜淡路市＞ 1・妙見山

2011年01月18日(火) ~ 2011年01月19日(水)

• GPS: 03:25
• 距離: 7.1km
• 登り: 574m
• 下り: 574m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:25

7:35 スタート地点
9:18 9:30 妙見山
11:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜妙見山登山口＞R28を南下、釜口、野田、釜口小井とバス停を過ぎる。次の佐野小井のバス停（このあたりのバス停は右と左でずいぶん場所がずれているので注意）。産地直販の店が右手にあり、「御井の清水・水くみ場」の看板を右（山側）に入る。坂の上に無料駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

11.01.18　いったん坂を下って産地直販の店の上を登っていく。まずは「御井の清水」を目標に。後は山の中を道なりに進んでいく。道幅は広く作業道と思われる。途中コンクリート舗装となっている。分岐もあるが主道と思われるほうに進めばよい。あじさい園を過ぎると山頂は近い。林道を回りこんで「あわじ山荘」の横を通ると、公園化されたような一帯に出る。遊歩道（？）を辿り樹林に囲まれた妙見宮に着く。神社かと思っていたが奥の建物は「開運北辰妙見大菩薩」あれ、お寺かな？　展望はない。手洗い水が凍っている。寒いので早々に下山開始。正面の急な石段を下ると鳥居がある。あら、やっぱり神社？もともとあったお宮に誰かが菩薩堂を建てたのかな。鳥居は草むらの中。不安になったがくぐってみると踏み跡がちゃんとあった。踏み跡は直ぐに明瞭な山道となる。地図には載っていない道だが旧参道と思える。それなりに人は通っているようだ。尾根から右斜面にまわりこむと崩壊の跡を通過する。崩壊地を横切ったところで、道が分からなくなった。崩壊地点の下を元の方向に戻るようにしてカヤを掻き分け進むと再び山道に出会う。崩壊地の下の倒木を避けているようだ。溝状の道になると石がゴロゴロして歩きにくいが我慢しよう。竹林の横を通り過ぎて尾根から左に下る。作業道（舗装）を下っていくと釜口小井の集落に出る。心地よい海風を受けて（しかし通過の車が多い）、R28を駐車地点へ。（登り1時間45分、下り1時間30分（休憩コミで））

写真

1月18日　佐野小井駐車場で　日の出　7：18

「あわじ山荘」　9：02

高御子山「開運北辰妙見大菩薩」　9：21

妙見宮　9：22

ヤシの木が南国的　釜口小井へ下山　10：34