多度山・・・31番鉄塔まで

2012年03月11日(日) [日帰り]

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• 距離: 13.7km
• 登り: 832m
• 下り: 828m

天候

晴れのちぱらぱらと雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛宕神社P

写真

3/11 10:09

健脚コースから多度山頂展望台へ

3/11 10:40

相場旗振り

3/11 11:00

鉄塔分岐

3/11 11:07

3/11 11:09

31鉄塔から南

3/11 11:23

藤原岳

3/11 11:23

竜ヶ岳

3/11 11:23

御在所・鎌

3/11 11:12

鉄塔のすぐ上のピークで折り返し

3/11 12:06

戻って多度峡へ・・・海のみえる展望台

3/11 12:27

アセビ咲く

3/11 13:25

3/11 13:30

3/11 13:31

3/11 13:32

3/11 13:43

3/11 13:46

3/11 13:54

エイシンオンワード

3/11 14:05

愛宕神社P

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

感想

horoyoi

朝段取りを付けておいて14時には戻らなくてはならない中、新しい靴を履き慣らすため少し無理を押して多度山へ行った。

愛宕神社から山頂へ、そして瀬音コースから多度神社を周回する予定で出かけるが、時間のゆるす限りで分岐から少し足をのばし石津方面へ31番鉄塔まで往復する。

前回はどんどんと降り積もる雪の中をひたすら石津に向かい、とても入る余裕はなかった鉄塔への分岐をたどる。ここからひと息の急登をこなすとパッと拓ける31番鉄塔は鈴鹿山脈の絶好の展望地だった。藤原岳から南、野登山までが山裾からすべて見渡せる。多度山頂にしても旗振場にしても名古屋方面の眺望は光化学スモッグに遮られることが多いが、ここから西側は比較的空気が澄んでいるかもしれない。
この次からはここを目的に来るのがよい。

つい長居をし急いで分岐まで戻って瀬音の道を下る。この道が予想以上に長く時間を気にしながらの下りとなった。崩落も各所にあり落石にも注意しながら歩くような道だと思うが、老若男女、トレラン、犬散歩に単車と様々な登山者に出会う。

久しぶりに参拝したお多度さんの神馬は、芦毛を好んだ昔買った覚えのある馬だった。