櫛形山(石切山〜中ノ沢尾根)

2019年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 15.7km
• 登り: 733m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:03
• 合計: 7:40

7:03 スタート地点
7:50 7:50 ユズリハの峰
8:34 8:34 黒中山
11:10 11:10 飯角コース分岐
12:20 12:23 櫛形山
14:43 ゴール地点

ユズリハの峰〜櫛形山間は積雪のためペース遅い

天候

晴れ(春霞)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道7号、野中交差点から山のほうへ入る

コース状況／危険箇所等

石切山コース〜ユズリハの峰：
途中から積雪

ユズリハの峰〜櫛形山：
積雪あり
急なアップダウン
飯角コース分岐まではエスケープルートなし

櫛形山〜関沢森林公園：
急な降り
距離は短い

その他周辺情報

塩の湯
http://www.city.tainai.niigata.jp/sangyo/kanko/shionoyu.html

写真

3/2 7:05

今日は羽黒観音駐車場からスタート

3/2 6:44

やや放射冷却

3/2 7:18

下のほうは雪なし

3/2 7:32

上のほうは積雪

3/2 7:46

まだ歩くのに大きな支障なし

3/2 7:53

ユズリハの峰

3/2 8:04

ずぼずぼツボ足

3/2 8:24

足を置くと少し沈み込み、体重をかけるとそれが一気に膝まで潜りこむ

3/2 8:31

中途半端な雪の残り方

3/2 8:41

3/2 8:48

雪が全くない所もある

3/2 9:05

3/2 9:15

ユズリハの峰からここまでトレースなし
歩を進めるごとに膝まで潜る

3/2 9:22

3/2 9:26

まだ先は長い

3/2 9:45

ここは右の尾根へ

3/2 10:12

ここは左へ
雪があると道がわかりにくい

3/2 10:22

マンサクが咲き始める

3/2 11:08

飯角コース分岐
ここから新しい足跡がつきはじめる

3/2 11:37

膝上まで潜り込み
ここまで何十歩、いや何百歩もこういう事の繰り返し
体力の消耗が激しい

3/2 12:01

関沢森林公園へ降りる道
山頂までもうちょっと頑張ってみるか

3/2 12:07

山頂への登り
この辺は踏み固められているので足が潜り込んでしまうことは比較的少ない

3/2 12:22

やっと山頂

3/2 12:21

かすんであまりよく見えない

3/2 12:26

山に食事っぽいものを持ち込むのも久しぶり

3/2 12:57

急な下り道だが、ずぼずぼ踏み抜きが続くよりはずっと楽

3/2 13:20

こっち側はトレースなしか

3/2 13:27

あとは車まで車道歩き

3/2 13:49

関沢板碑群の説明

3/2 13:47

民家の近くなのでカメラを出すのはややためらわれる
どれもすり減っていて読み取りづらい

3/2 13:48

薄れてはいるが
大日如来(金剛界)の種子“バン”が読み取れる

3/2 13:48

阿弥陀三尊の碑
正面は
阿弥陀如来：キリーク

向かって右側面は
観音菩薩：サ

3/2 14:14

今日はあの稜線を歩いてきたんだ

3/2 14:43

車に戻る

3/2 17:22

帰りに寄った日帰り温泉
塩の湯にあったマップ
よくある観光案内かと思ったら……

3/2 17:23

中身はちゃんとした地図だった
この山域にたまに来るんならもらっていても損はないだろう

3/2 17:48

工場夜景を見に新潟東港へ
妙に体格のいい野良猫

3/2 17:58

日本海LNG
あまりライトアップはしてない

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ゴム長 防寒ゴム手袋 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ゲイター 昼ご飯 4本爪アイゼン

備考

水は1l持ち込み、800ml程度消費
アイゼンは出番なし

感想

エミール

今日は少し長めに歩く