稲含山【下仁田町の名山】山頂付近のアイスバーンに苦労しながらも360°の眺望を楽しんできました。
- GPS
- 01:37
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 334m
- 下り
- 336m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下仁田温泉清流荘[0274-82-3077]→ 林道稲含高倉線[稲含山の案内あり]→ 茂垣(モガキ)峠駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※注意個所※ 山頂近くの稲含神社に向けネットフェンスが続くところがあります。 この辺りは、日陰のために雪が凍りついて残っていました。 ***山行参照情報*** 平面距離 2.1km 沿面距離 2.3km 最低高度 1,060m 最高高度 1,364m 累計高度(+) 299m 累計高度(-) 311m 平均速度 1.4km/h 最高速度 8.7km/h キャリア KDDI 接続率 73.8% |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
関東百名山のなかで気軽に登れる山はないかと、地図を睨んでいたところ、沼田市南部の「子持山」と考えましたが、さらに登りやすい山として「稲含山」を見つけました。上信越道を佐久北ICから下仁田ICまで走行し林道稲含高倉線を南下、峠手前3km
ほど砂利道を走り、3時間ほどで、「浅間山」「荒船山」などの眺望が楽しめる茂垣峠駐車場に到着。先人の山行記録を見ても2時間も見れば下山可能という判断から軽装備で登頂しました。駐車場から赤鳥居の置かれた茂垣峠まで10分ほど林道を歩きました。そこからは、九十九折れに整備され、その上、コンクリート製の木段を歩きました。ルートの半分以上が木段だと感じました。「一の鳥居」「二の鳥居」からのルートと合流してから、日陰道を歩き山頂を目指しましたが、薄っすらと残雪があり、滑りやすい状態が続きました。ネットフェンスやクサリにつかまりながら歩きました。40分ほどで登頂。山頂(1370m)には、簡単な山座同定磐が置かれており近隣の山々の名前を覚えることができました。方位や山の形からの判断ですが、「富士山」では、と思わせる山を遠くに見ることができました。駐車場へ戻り、下仁田への移動ですが、あえて峠を抜け富岡市方向へ走りました。途中、神の池公園からの登山道を見つけました。帰りも3時間程度で自宅に戻ることができました。関東山地と呼ばれる山域には、特異な岩場の山が数多くありますが、稲含山は、おとなしい形状の山でした。今回は、移動時間だけで320辧7時間掛かりましたので、「ぐんま百名山登頂」のために、今後は、車中泊を前提に複数座ずつ登頂していきたいと思います。
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