並河岳と喜茂別(中山峠コース)
- GPS
- 05:38
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 667m
- 下り
- 653m
コースタイム
天候 | 快晴、山頂付近は曇り、その後快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道はスノーモービルの跡でデコボコ、並河岳までモービル跡があった ・山滑走はかなり緩かったけど、雪が締まってゲレンデのようだった ・帰りに926.8mのポコ登ってみたら大当たり!360度パノラマビューだった |
その他周辺情報 | 道の駅、中山峠峠のあげいもが有名 |
写真
感想
あまりにも天気がいいので、午前休みを取って気になってた喜茂別岳へ。東側の斜面を登るので、モルゲンがよく見れそうな中山峠コースをいく。風はそれなりあったけど、天の川まで見えるほど天気が良く、満点の星空の中スタート!
林道はスノーモービルの跡があってガタガタだし平坦だった。1時間ぐらいかけて歩くと、東の空が染まってきた。黎明の時だ。とっても綺麗。湿原を越えて喜茂別岳の稜線を登ってると明るくなってきた。
午前5時7分、札幌岳の北側より日の出。とても綺麗。あたりがピンクに染まりゆく。しかしながら、あららのら、上空に雲が。しかし、尻別岳はバッチリ見える。羊蹄にも雲がかかってない。なんと!!喜茂別岳エリアだけ曇ってるじゃないですかあぁ!はぁー、っとため息をつきながら、並河岳山頂、喜茂別岳山頂へ。押忍、ガスガスです。
滑走は緩い斜度だったけど、カチカチでは無い、ゲレンデのような雪質で結構楽しめた。湿原のところで天気が良くなってきた。顔面があちぃ。何か感づいたかのように、恐る恐る振り返ると、ババーン!!とバッチリ喜茂別岳が見えるじゃないの。まあこんなことはよくあるさ、と林道へ。すぐに飽きて、左側斜面を登るとそこはパノラマビューが待っていた!
360度の超展望。新しい発見があってよかった。しかも中山峠まで滑り込めるし、ここは外せませんね。コーラ飲んで、家紋ビスケット食べて帰宅。娘と妻と昼ごはんを一緒に食べてから午後出勤。元気に働いて、帰宅して、晩飯食べて、キノコ図鑑を読み聞かせながら娘を寝かしつけ。サルノコシカケがお気に入りのようです。今度本物を見せてやろうかね。
なかなかハードだったけど、凝縮された楽しくて新しい一日だった。普段の行いが悪くて山頂だけ曇ったと思いがちだけど、山はそんな僕のこと御構い無しに、曇ったり晴れたりするんだろう。これからも機会があれば、山と楽しく触れ合いたいものだ。
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