下ノ廊下(黒部ダムin欅平out)

- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 2,128m
コースタイム
当初の予定だった朝イチ扇沢発電気バスだともっと時間がかかり、テン場確保はもちろん気持ちに焦りが生じたかも。
| 天候 | 2日間とも曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
急遽、前日入りするため、新宿→松本行きの高速バス+中央本線+路線バスで扇沢まで行き、16時の電気バスで黒部ダムへ(ロッジくろよん泊)。 帰りも北陸新幹線不通区間があるため、いろーんなローカル列車をつないで、最後は越後湯沢から上越新幹線を利用しました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
「黒部に怪我なし」です。 阿曽原温泉小屋の情報はとても役に立ちます。 http://azohara.niikawa.com/news/ 渡渉も苦手な方は渡るのに時間を要していました。 足元は多少濡れてもいいくらいの覚悟で転ばないように注意して渡ったほうが良いかと思います。 |
| その他周辺情報 | 宇奈月温泉総湯(510円) |
写真
感想
今年の秋は下ノ廊下に行こうと決めてあったので、9月になってからはちょくちょく阿曽原温泉小屋のHPをチェックしたりして、気持ちも盛り上がっていたんですが・・・
結果的に大誤算が2つ。
‖翩19号の影響による交通手段の確保
扇沢行きの夜行バスが運休となる一方、直前になって中央道復旧情報もあり、いろいろ迷ったものの、天候のこともあり、日程を後ろにずらすのではなく前日丸々使ってでも「行く」で調整。
帰りは・・・早めに欅平に着ければローカル電車でも帰ってこれそう。
⇒縦蠅茲蠶眠瓩忙間がかかった。
同行者の足の具合その他諸々コンディションが悪く、コースタイム以上の時間がかかってしまいました。
幸い,留洞舛播日朝入りではなく、前日にロッジくろよんまで行っていたため、2時間早くスタートすることが出来たのが+に働き、14時過ぎのテン場は張る場所を選ぶ余裕もありました(お風呂も空いていた)。
2日めも早めにスタートしたもののスピードはあげられず、10:43のトロッコは見送ることに。
同行者が間に合わないと分かった時点で次の11:03を予約しましたが、この後、切符売り場は大行列となり、お昼頃の便はどんどん満車になっていきました。
ほんのちょっとの差なんですが、小屋の方がおっしゃっていた「早く行け」は脅しじゃなかったことを実感(;^ω^)
11:03でも宇奈月温泉で入浴する時間は取れたので、すっきり!
おまけの誤算
越後湯沢駅で駅弁買おうと思ったら、駅弁どころかニューデイズにもおやつ以外はほとんど売っておらず、ひもじい状態で新幹線に乗るはめに。
乗り換え時間10分ちょいの上越新幹線「とき」の自由席はがらがら。なんなら551の豚まんやマックも食べられちゃうくらいの空きっぷりでした(でもひもじい状態)。



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