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Yamareco

記録ID: 2088115
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

五大山城の小谷城址を周遊。

2019年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
kaitoron その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
7.0km
登り
510m
下り
510m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:29
合計
3:14
距離 7.0km 登り 510m 下り 510m
9:44
9:45
24
10:09
10:14
19
10:33
10:34
8
10:42
6
10:48
11:09
16
12:33
ゴール地点
標高差400m。
登山道も整備されています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山初心者の2人と、小谷城跡を訪れた。この山、戦国時代の5大山城の1つであり、ハイキングしながら歴史も楽しめる山。
戦国ガイドステーション前に大きな兜のモニュメントは、大河ドラマの「江 〜姫たちの戦国〜」の記念に作られたもの。
2019年11月03日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 9:19
登山初心者の2人と、小谷城跡を訪れた。この山、戦国時代の5大山城の1つであり、ハイキングしながら歴史も楽しめる山。
戦国ガイドステーション前に大きな兜のモニュメントは、大河ドラマの「江 〜姫たちの戦国〜」の記念に作られたもの。
出丸入口から登城開始。
小谷城跡は山全体が城跡。
2019年11月03日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 9:21
出丸入口から登城開始。
小谷城跡は山全体が城跡。
東には伊吹山。
2019年11月03日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 9:27
東には伊吹山。
出丸跡。
巨大な小谷城の端にある。
2019年11月03日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 9:28
出丸跡。
巨大な小谷城の端にある。
そこそこ急なハイキング道。
2019年11月03日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 9:31
そこそこ急なハイキング道。
登るにつれて、琵琶湖が見えてきた。
曇り空の琵琶湖に、竹生島が浮かぶ。
2019年11月03日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/3 9:44
登るにつれて、琵琶湖が見えてきた。
曇り空の琵琶湖に、竹生島が浮かぶ。
少し黄色く紅葉。
2019年11月03日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 9:47
少し黄色く紅葉。
番所より、いよいよ、城の屋敷跡に入る。
2019年11月03日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 9:52
番所より、いよいよ、城の屋敷跡に入る。
2019年11月03日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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虎御前山(とらごぜんやま)の風景。
虎御前山は、戦国時代、織田信長が浅井氏の居城である小谷城を攻略するため築いた付城(陣城)である。
2019年11月03日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 9:55
虎御前山(とらごぜんやま)の風景。
虎御前山は、戦国時代、織田信長が浅井氏の居城である小谷城を攻略するため築いた付城(陣城)である。
お茶屋跡。
2019年11月03日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 9:57
お茶屋跡。
六角氏と内通した今井秀信の首をさらしたといわれる首据(くびそえ)石。
2019年11月03日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:01
六角氏と内通した今井秀信の首をさらしたといわれる首据(くびそえ)石。
石垣がちらほらとでてきた。
黒金御門跡である。
2019年11月03日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:02
石垣がちらほらとでてきた。
黒金御門跡である。
長浜と琵琶湖のすばらしい景色が広がる。
2019年11月03日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:03
長浜と琵琶湖のすばらしい景色が広がる。
浅井家家臣の供養塔。
2019年11月03日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:05
浅井家家臣の供養塔。
小金門跡
2019年11月03日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 10:06
小金門跡
約500年前からの石垣。多分。
2019年11月03日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 10:14
約500年前からの石垣。多分。
大堀切。
2019年11月03日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 10:15
大堀切。
本丸から降りて小丸へ。
(本丸の写真撮るの忘れてました。)
2019年11月03日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:16
本丸から降りて小丸へ。
(本丸の写真撮るの忘れてました。)
2019年11月03日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:23
小丸跡。
2019年11月03日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:24
小丸跡。
山王丸跡。
番所跡から続いた城跡はここまで。
2019年11月03日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:24
山王丸跡。
番所跡から続いた城跡はここまで。
2019年11月03日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:24
小谷城の支城であった、大嶽(おおづく)城跡に向かう。
2019年11月03日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 10:28
小谷城の支城であった、大嶽(おおづく)城跡に向かう。
六坊跡。
2019年11月03日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:32
六坊跡。
6つの寺院があったことから、六坊と呼ばれた。
2019年11月03日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:32
6つの寺院があったことから、六坊と呼ばれた。
六坊跡から、急な登りを続けると、景色の見渡せる「岩尾」に。
2019年11月03日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/3 10:41
六坊跡から、急な登りを続けると、景色の見渡せる「岩尾」に。
山王丸を見下ろす。
少し紅葉。
2019年11月03日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:41
山王丸を見下ろす。
少し紅葉。
さらに登り。
2019年11月03日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:44
さらに登り。
あと100m。
2019年11月03日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:46
あと100m。
小谷山山頂(大嶽城址)に到着。
2019年11月03日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 10:48
小谷山山頂(大嶽城址)に到着。
ここも小谷城の支城。
最後は、秀吉にここを制圧され、浅井家の小谷城は滅亡することになる。
4百数十年前のことであるが、現地を踏むと感慨深いものがある。
2019年11月03日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:48
ここも小谷城の支城。
最後は、秀吉にここを制圧され、浅井家の小谷城は滅亡することになる。
4百数十年前のことであるが、現地を踏むと感慨深いものがある。
495m。
しばらく、昼食休憩をとり、下山。
2019年11月03日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:49
495m。
しばらく、昼食休憩をとり、下山。
途中からの琵琶湖の風景。
正面は虎御前山。
2019年11月03日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 11:28
途中からの琵琶湖の風景。
正面は虎御前山。
福寿丸。
2019年11月03日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 11:29
福寿丸。
2019年11月03日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 11:38
山崎丸。
2019年11月03日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 11:42
山崎丸。
2019年11月03日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 11:53
最後に、小谷城戦国歴史資料館に立ち寄り。
2019年11月03日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 12:01
最後に、小谷城戦国歴史資料館に立ち寄り。
2019年11月03日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 12:02
兜の前に戻ってきました。
ただ歩くだけでなく、戦国時代の小谷城の大きさ、
戦国時代の栄枯盛衰を感じるハイキングでした。
案内したお2人も、満足した様です。
2019年11月03日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 12:32
兜の前に戻ってきました。
ただ歩くだけでなく、戦国時代の小谷城の大きさ、
戦国時代の栄枯盛衰を感じるハイキングでした。
案内したお2人も、満足した様です。

感想

久々の登山です。旅行などでしばらくご無沙汰してました。そのためか体もなまり気味です。

会社の登山未経験者の2人に手始めにということで、適度な山登りを楽しめて、城跡の遺構も見学できるコース、小谷山(小谷城址)を選定し、案内しました。
私自身も、ガイドステーションからのバスで往復したことはあるけど、歩いて登るのも、本丸より上に行くのは今回初めです。

この山全体が城となっており、城の大きさ、いたるところにある土塁や切彫などの防衛機能、曲輪などには驚くばかりです。
歴史を体感できるのと、程よい負荷のハイキングで、2人とも満足した模様です。

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