朝熊ヶ岳で富士山と御来光を拝んで伊勢神宮へ

2019年11月16日(土) [日帰り]

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• 距離: 29.6km
• 登り: 1,309m
• 下り: 1,307m

コースタイム

であいの広場P - （朝熊岳道） - 朝熊峠 - 朝熊ヶ岳 - 伊勢志摩スカイラインの朝熊山展望台 - 朝熊ヶ岳 - 朝熊峠 - （宇治岳道） - 伊勢神宮（内宮） - おかげ横丁 - 浦田町バス停 - （参宮バス） - 伊勢志摩スカイラインの朝熊山展望台 - 金剛證寺 - 朝熊山 - 朝熊峠 - （朝熊岳道） - であいの広場P

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・朝熊岳道登山口（ふれあい広場）の無料駐車場利用、トイレあり
・三重交通の「参宮バス」（スカイラインルート：浦田町前〜山上広苑、710円、休日のみ運行）利用

その他周辺情報

・伊勢神宮の内宮では、来週11月23日に天皇陛下を迎える準備が行われていました

写真

朝熊岳道の登山口（ふれあい広場の駐車場）からヘッドライトを付けてスタート（下山時の様子）

伊勢志摩スカイラインの朝熊山展望台からの今朝の月

日の出前の神島と左奥の富士山
肉眼でも富士山が分かりましたが、霞み気味でした
朝熊山展望台から富士山までは203km

太平洋の水平線から日が出始めました

水平線と御来光

御来光

今朝の太平洋の水平線からの御来光の連続写真

朝熊山展望台

天空のポスト
朝と昼

伊勢平野の朝焼け、遠景の鈴鹿山脈などは霞んで見えませんでした

朝熊ヶ岳のモルゲンロート

金剛證寺の奥ノ院への極楽門と紅葉

宇治岳道からの西側の山

動物のような枯れ木

伊勢志摩スカイラインを渡る宇治岳道の橋

山麓の五十鈴川の河口部

山麓を走行中の近鉄の列車

アキアカネ♀

宇治岳道から振り返る朝熊ヶ岳

ルリシジミ

宇治岳道からの西側の鼓ヶ岳

宇治岳道の下山口近くの伊勢神宮に立ち寄りました
正宮の参道部では来週天皇陛下を迎えるための施設工事が行われていました

伊勢神宮の社苑

五十鈴川の御手洗場

風日祈宮

スギの巨木

神楽殿

スギの巨木

御稲御倉

日の丸と天皇陛下を迎えるための施設（施設内に菊）？

宇治橋から五十鈴川と朝熊ヶ岳

宇治橋脇ではシキザクラが見頃となっていました

伊勢神宮の門前町の赤福のお店

大勢の人で賑わうおかげ横丁

三重交通の参宮バスで、あっという間に、伊勢志摩スカイラインの朝熊山展望台に戻ってきました

伊勢志摩スカイラインの山頂広場

朝熊山展望台

菅島

朝熊山展望台の足湯

飛島
遠景は知多半島

浮島

鳥羽港周辺と答志島

神島と対岸の渥美半島

伊勢志摩スカイラインの勘吉台展望台
午後も遠景の鈴鹿山脈などは霞んで見えませんでした

大村島

金剛證寺の仁王門

金剛證寺の本堂（国の重要文化財）

朝熊ヶ岳の山頂にある八大龍王社

センブリ

アサマリンドウの花を発見
この山で最初に発見されて、朝熊竜胆と名付けられた

アサマリンドウは大部分が花後？のようでした

ツルリンドウの花後

アキノキリンソウ

シマジノタムラソウ

チャボホトトギスの果実

ミスミソウ

ヒイラギの雌花

コショウノキの蕾

キブシの蕾

カンコノキの花と果実

ヒメユズリハの果実

ムベの果実

イヌビワの果実

ウバメガシ

クチナシの果実

ヤブムラサキの果実

帰り道、松阪市からの夕焼け、中央の局ヶ岳と右の白猪山

感想

アルプス岳

【朝熊ヶ岳（伊勢志摩スカイラインの朝熊山展望台）からの御来光】