寧比曽岳と香嵐渓

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 7.3km
• 登り: 511m
• 下り: 479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:09

12:48 大多賀峠
13:26 13:40 寧比曽岳
14:10 14:10 大多賀峠
15:04 15:04 足助支所
15:31 15:32 飯盛山
15:57 足助支所

◆寧比曽岳（足助香嵐渓）の前に登った蚕霊山（小原四季桜）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2130006.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆寧比曽岳
　大多賀峠駐車場を利用
◆香嵐渓
　足助支所臨時駐車場を利用（1000円）

その他周辺情報

稲武温泉 どんぐりの湯（豊田市武節町針原：17:00以降500円）

写真

11/30 12:50

大多賀峠から歩き始めます。

11/30 12:54

お約束の亀の甲岩。

11/30 13:05

薄暗い杉林の中を進み、

11/30 13:33

名古屋都心の高層ビル群や猿投山を背に、寧比曽岳の頂上に立ちます。

11/30 13:34

北北西方向には白山連峰、

11/30 13:35

北北東方向には御嶽山と恵那山を眺め、恵那山の右奥には中央アルプスの稜線も見通せます。

11/30 13:38

東屋の前に移動すると、目を惹くのは彼方に連なる南アルプスの白い稜線。

11/30 13:38

白峰三山と塩見岳ズームアップで迫り、、

11/30 13:38

荒川岳、赤石岳、聖岳へと順に目で追いかけます。

11/30 13:38

さらに右手に目を移すと、深南部の不動岳の左肩越しからは富士山が顔をのぞかせています。

11/30 13:41

南方に目を向けると、キラキラと輝くのは三河湾でしょうか？

11/30 15:07

続いて足助の香嵐渓に移動。巴橋からモミジに包まれる飯盛山を見渡すと、

11/30 15:10

散策路に足を踏み入れます。頭上を覆い尽くすモミジは何とも艶やか。

11/30 15:18

真っ赤に燃え上がるようなモミジの迫力に、溜息をつくばかり。

11/30 15:20

緑から赤へと絶妙なグラデーションを描き、見事です。

11/30 15:23

赤や黄を散りばめたモミジの落葉の絨毯も風情があります。

11/30 15:29

夕方の日差しを受けて、陰影が際立ち、

11/30 15:31

光を透かして眺めるモミジが幾重にも折り重なる様子は、万華鏡を視るような美しさです。

11/30 15:50

モミジ越しに見通す待月橋も絵になります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

小原四季桜に続いては、寧比曽岳を経て香嵐渓へ。寧比曽岳頂上は眺めがよく、とりわけ南アルプスの白い稜線が印象的。その後はお目当ての香嵐渓へ。艶やかなモミジに魅了されました。

コメント

ミシェル

さすが！２
anappleadayさん、こんばんは。

昨日の蚕霊山コメントからの続きです(^皿^)

桜との競演も良いですが、名所の紅葉はやはり素晴らしいですね！

写真の綺麗さも、さすがです！o(^0^)o

anappleaday

Re: さすが！２
michele_alexさん、こんばんは。
香嵐渓ではもっと真っ赤な感じを期待していたのですが、
ピークに合わせるのはやはり難しいですね。
それでも夕日に染まるモミジの眺めは格別でした。
それと、寧比曽岳から富士山があんなに綺麗に見えるとは思ってもいませんでした。

ミシェル

Re[2]: さすが！２
そうですか。これでピークじゃないんですか。十分に綺麗です!(^^)!

今年１月に登った時の記録を見返しましたが、確かに富士山の頭が綺麗に見えてました(^^)v
同じ場所からかもしれませんね(^^;)

anappleaday

Re[3]: さすが！２
もちろん、夕陽に染まるモミジは綺麗でした。
寧比曽岳からの富士山、たぶん同じ場所からではないでしょうか。
さすがに大阪から見ることはできませんが、
離れた場所から富士山が見えたら嬉しくなってしまいます。