楢抜山（さわらびの湯）〜埼玉県飯能市

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 5.2km
• 登り: 416m
• 下り: 419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:48

距離 5.2km 登り 420m 下り 419m

13:32 さわらびの湯バス停
13:48 尾須沢鍾乳洞
14:24 14:25 楢抜山
14:43 仁田山峠
15:08 鍛冶屋橋バス停
15:20 ゴール地点

http://www.haseatskier.com/archives/23281096.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・さわらびの湯駐車場：無料
※尾須沢鍾乳洞（コウモリ岩）でだと思いますが「フリークライミングの方は（名栗渓谷）河原の駐車場：500円/日を利用してください。」の看板がありました。

コース状況／危険箇所等

・地図に無いが登山道ははっきりしている。
・コウモリ岩の傍を通過する登山道は一部クライミングしているところの真下を通りますので、上空に気を付けて通過してください。

その他周辺情報

・さわらびの湯：800円/3時間
※ではなく、無料券をもらっていたので地元の「行田・湯本天然温泉　茂美の湯」へ

写真

13:31　今日は水汲みが目的なので遅い出発です
　楢抜山が大きく見えます。

13:36　さわらびの湯から降りたところの交差点信号を左折してすぐ右手に入り口

13:37　このときは静かな山行になると思っていましたが

13:37　鍾乳洞までガチ登山道です

13:51　クライマーさんたちがわんさかいて鍾乳洞の見学や撮影ができずスルー
　コウモリ岩突き当りを左折、しばらく行って岩を振り返る。

13:51　ほぼ直登
　登山道は、はっきりしている。

13:56　まだまだ登る

14:01　いったん登りは落ち着く

14:06　また登り

14:11　いったん激下り

14:13　下りきったところに大きな岩があり、振り返る
　帰りはこの岩から右へ巻く道を見つけました。

14:19　さらに登って楢抜山山頂到着

14:21　標識板の固定方法が絶妙

14:23　木の間から棒ノ嶺が見えた

14:23　大岳山も見える

14:24　山頂標識板と棒ノ嶺

14:35　さきほどの岩からしっかりとした巻道を通って合流地点

14:43　林道が見えた
　林道を経由してさわらびの湯に戻ります。

14:44　東に向かう方向は通行止め
　後で理由がわかります。

14:44　楢抜山の登山口の看板がありました

14:45　東側を見ています
　林道は尾根を切り崩していますので林道対岸の道で尾根に出て周助山、原市場市街まで抜けられるようです。

14:57　林道の途中で視界が開ける
　蕨山に続く金毘羅尾根が見えた。左の遠くに日向沢の峰、蕎麦粒山、右の奥に蕨山が見える。右の山腹に見える白い像は「救世大観音」というもののようです。

15:02　また通行止めの看板を振り返る、やはり台風19号が原因
　この上にあった通行止め看板までの間にある作業場へ関係者の車が通れるように脇を空けているようです。

15:34　下山後今回目的の庚申水を汲みました

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 サブザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

はせ@SKIER

　庚申の水を汲みに行くついでに、地形読みの訓練をするため楢抜山に入ったつもりが、クライマーさんたちがたくさんいたり、登山道は思った以上にはっきりとしていたり、途中で用事の呼び出しがあって時間が無く周助山、原市場まで縦走できなかったりと、普通のハイキングになってしまいました。　天気も晴れ予報のはずがドン曇りでした。　こんな日もありますよね orz・・。
　コウモリ岩はクライマーがたくさんくるところというのは後で知りました。　過去に事故があったりして立ち入り禁止になる経緯があったようですが今は解放されていて、多くのクライマーで賑わう有名なスポットのようです。