子ノ泊山（干支の山へ）

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 5.9km
• 登り: 586m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:00

10:35 桐原登山口
11:20 11:31 子ノ泊山
11:56 11:57 ヤケ��
12:17 12:17 尾根登山口
12:35 12:35 桐原登山口
12:35 ゴール地点

◆子ノ泊山の前に登った重畳山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2204704.html
◆子ノ泊山の次に登った番所山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2204706.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桐原登山口駐車スペースを利用

写真

2/2 10:34

桐原登山口からスタート。コンクリート擁壁に架けられた鉄梯子に取り付くと、

2/2 10:38

いきなりの急登が続きます。枯れ沢沿いから植林地の急斜面に移り、

2/2 10:45

枝尾根に乗りました。要所要所には道標とともに頂上へと導いてくれる火消しリスさんがいて、心強い限りです。この先も緩急を繰り返しながらの登りが続き、

2/2 11:01

張り出した木の根を階段にして、どんどん高度を稼いでいきます。

2/2 11:08

沢の源頭部を横切り、しばらく進むと、

2/2 11:24

子ノ泊山の頂上です。賑やかな看板が立ち並ぶ頂上では、

2/2 11:26

ネズミさんが万歳をして干支の山への登頂を祝福してくれます。めでたし、めでたし。

2/2 11:25

もちろん火消しリスさんの姿も。ネズミさんと同じく齧歯目の一員として、いつにも増して誇らしげです。エッヘン。

2/2 11:28

眼下には熊野灘。熊野市街や、七里御浜の海岸線が緩やかに弧を描く様子が見て取れ、

2/2 11:30

振り返ると、折り重なる山並みの彼方に大峰・台高の白い稜線が薄っすらと浮かび上がります。

2/2 11:30

目を凝らすと、一族山の彼方に見えるのは釈迦ヶ岳と孔雀岳でしょうか？

2/2 11:34

頂上を後にすると、公団作業道を横目に尾根通しに進み、

2/2 11:44

七十五人塚へ。子ノ泊山の別名は蔵光山。このお山に住み着いた平家の落人赤井蔵光に由来し、付き従った家来が葬られた地と伝えられます。

2/2 11:51

さらにアップダウンを繰り返して浅里辻に達すると、浅里登山口への道は土砂崩れ等のため通行を差し控えられたし、とのことですが、ヤケ�瑤泙任覆蕁△箸いΔ海箸粘鵑蠧擦靴泙后�

2/2 11:54

ひと歩きでヤケ�瑤肪�すると、両側が切れ落ちた痩せ尾根はスリリングですが、眺めは抜群。緩やかに蛇行して熊野灘へと流れ下る熊野川の川面がキラキラと輝いています。

2/2 12:09

浅里辻まで引き返し、尾根をトラバース気味に進んでから植林地の中を一気に下ります。

2/2 12:17

やがて沢に寄り添うようになると、桐原尾根登山口で林道桐原浅里線に飛び出します。

2/2 12:22

その先は林道を歩いて桐原登山口を目指します。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　重畳山に続いては、本日のメインである、干支の山・子ノ泊山へ。桐原登山口から上がって尾根登山口に下る周回コースとします。急登が続く分、頂上までそれほど時間はかかりません。頂上ではネズミさんがバンザイをして迎えてくれ、熊野灘や大峰の眺望が印象的でした。