日和田山で岩トレ

2012年09月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 200m
• 下り: 202m

コースタイム

11:00 行動開始
16:00 岩トレ終了

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて、危険個所はない
岩場への入口は民家の横を入っていくので、見落とさないように注意

写真

アプローチでミスる

川沿いの道でした

入口見つける

植林帯進む

輝く岩場を見つける

リッジ登り終わりの懸垂下降（時系列には最後の写真です）

男岩西面の5.8

男岩西面の5.8からの懸垂下降

男岩西面の5.8

松の木ハングに取り付く人

松の木ハングにチャレンジの図（ハング部分は横に巻いてしまいました、、、）
しかもここも通過できずあえなく断念

はじめての懸垂下降

はじめての懸垂下降2

相棒の懸垂下降

相棒の懸垂下降2

今日の空です

撮影機器：

GS02 HUAWEI

感想

Tomahawk

今回は、10mm x 50mtrロープ（BEALのYUJIが安いので、、、）を買ってから初めての岩登り。リード、セカンドのビレイ、懸垂下降などを確認しました。

ルートは、男岩西面の5.8、5.7、リッジを登りました。「松の木ハング」にも取り付きましたが、ホールドが見つからず、あえなく断念。ジムでは登れるグレードも外岩では苦戦。ホンモノの岩場に行ってみると、恐怖でついつい上腕に力が入ってしまいますし、なかなか次の一手に踏み出せない。この度は良い勉強をさせて頂きました。

ロープワークもまだまだ怪しいです。逆クリップ、Zクリップ、足をロープの内側に入れたりと致命的なミスはありませんでした。しかし、ハングしている個所の下部分に通常のヌンチャクを使用したため、ハングの部分でロープが擦れて、痛んだ気がします。ああいう場面では、長めのヌンチャクを使用し、摩擦を避けるなど、ヌンチャクをセットする時にも考えないといけないことがあります。本でもっと勉強して、場数を踏んで、安全なクライミングを心がけます。

ゲレンデには、インストラクター付きの中高年の方がほとんどでした（男岩）。そして、女岩には大学の山岳部的な雰囲気の方々がおり、ひどくうるさかったです。なぜあそこまで上級生が威張らなきゃいけないのか、正直理解できない。罵声を浴びせたり、小突いたりの行動は、登っているこちらの集中力にも影響を及ぼすので、やめてほしいですね。安全に、そしてなにより楽しんでやってほしい。

ちなみに、地図画面でルートがゆらゆらしているのは、最初に入口を間違って迷ったためです。