四王寺山（大城山−大原山−岩屋山）

2012年09月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 13.0km
• 登り: 655m
• 下り: 653m

コースタイム

10:50　都府楼前駅
11:10　大宰府政庁跡
11:25　登山口
11:35　眺望の森（展望台）
12:10　坂本の大石垣
12:25　29番札所：昼食
12:45　28番札所
13:10　毘沙門天
13:15　大城山（410m）
13:30　野外音楽堂
13:40　百間石垣
14:25　大原山（354m）
14:50　焼米ヶ原
15:00　鏡ヶ池
15:15　岩屋山（281m）
15:30　市民の森
16:10　都府楼前駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

西鉄天神駅−都府楼前駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、脇道が多いうえに意外と案内板が少ないので、初めてだと結構迷うかも知れません。また、水場は有りますが、すべて飲めないので、縦走する際には多めに水分を持って行くことをお勧めします。

写真

9/14 11:05

大宰府政庁跡のスイレン。

9/14 11:06

山が屏風のようです。

9/14 11:23

登山口。

9/14 11:27

悪そうなキノコ。

9/14 11:29

案内板につられて展望台に登ってしまいました。

9/14 11:35

展望台。

9/14 11:35

展望は悪くはないです。

9/14 11:49

分岐まで戻り、先を急ぐ。

9/14 11:54

迂回ルート。すれ違った下山者は進入していましたが。

9/14 12:02

水場。既にバテバテ。頭も痛い。水分をセーブしすぎたか。

9/14 12:08

修復された石垣。

9/14 12:18

ようやく尾根道（土塁？）へ。誰も居ません。

9/14 12:25

29番札所の前で昼食。

9/14 12:45

28番札所。広くてテーブルやベンチもありました。

9/14 12:46

今にも降りそうです。

9/14 12:53

28番札所奥の広場から続く道を行ってしまいました。尾根から逸れてしまいました。戻る気力はありませんでした。

9/14 13:02

林道が続きます。

9/14 13:14

尾根に登り返して、大城山山頂へ。毘沙門天の裏手にあります。案内板も無いようなので、分かりにくいかもしれません。

9/14 13:16

毘沙門天。

9/14 13:26

一気に高度を下げ、野外音楽堂前の車道に出ます。念願の水ですが、飲めません。顔を洗って、うがいをしました。

9/14 13:29

誰も居ないステージと客席はさびしい。居たら怖いですが。

9/14 13:33

縦走路に戻ります。晴れてきて道もよい感じ。

9/14 13:33

三郡山には雲がかかっていました。

9/14 13:40

百間石垣。

9/14 13:56

車道を渡って車止めのある舗装路に入り、5分ほど先の左手の道へ上がります。わかりにくい。

9/14 14:00

このあたりでは。下山してジュースを飲むことだけを考えていました。羽虫が常に顔面の周りにたかって鬱陶しかったです。

9/14 14:23

大原山山頂。展望はありません。

9/14 14:33

何番か忘れましたが、札所からの展望。博物館の青い屋根が目立ちます。

9/14 14:47

開けてきました。

9/14 14:50

また水場ですが飲めません。でもクールダウンするためには助かります。

9/14 15:01

史跡。

9/14 15:01

小さい池。

9/14 15:11

岩屋城址。見晴らしがとてもよい。

9/14 15:13

九千部方面。

9/14 15:14

耳納連山方面。

9/14 15:15

ピークの標識もありました。

9/14 15:21

車道を渡って墓所の手前を下りていきます。

9/14 15:23

うむ。

9/14 15:35

平日で誰も居ない市民の森を抜けます。

9/14 15:47

里に出て、念願のジュース！うまかった！

撮影機器：

IXY 410F CANON

感想

umenan

午後から雨の予報でしたが、雨具を持って四王寺山へ行きました（結局、山歩き中は一滴も降らず）。周知のように「四王寺山」という山は有りませんが、一帯に点在するそれぞれのピークをつないで、ぐるっと一周縦走できるようになっているので、空模様を伺いながら行ける所まで行くことにしました。駅からの道中にコンビニぐらいあるだろうという甘い見込みが原因で、登山口に着くまでに予備の飲み物を入手することができず、500mmのペットボトル2本のみで登り始めてしまいました。湿気が多いためか、気温が高く感じられ、大量発汗。30分ほどでバテバテ。飲み物の残量が気になり、景色を楽しむ余裕もない苦しい山歩きになりました。雨予報のためかハイカーも少なく2人しか会いませんでした。また季節の良い日に来てみたいです。