茂来山 霧久保沢コース 意外と苦戦した厄介な雪道

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 7.3km
• 登り: 767m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:59

13:22 沢のわきの駐車スペース
13:29 13:41 霧久保沢登山口
14:13 14:15 コブ太郎
15:12 15:16 茂来山
15:54 15:54 コブ太郎
16:12 16:15 霧久保沢登山口
16:21 沢のわきの駐車スペース

天候

晴れ　風はほとんどありませんでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道299号線を佐久方面から東へ、二つ目の「茂来山登山口」の看板に従い林道を進み、沢のわきの駐車スペースへ。

コース状況／危険箇所等

駐車スペースから沢沿いの林道を登っていき、霧久保沢登山口へ。ここにパンフレットがあります。「青いテープ」をたどれば近道との表記がありますが、見つからず林道を登っていきます。登山道入り口からは全面新雪の道。
大王トチノキを過ぎたころから凍結路の上に雪が積もっている状態になり、ツボ足だったので大変苦労して登りました(^^；　滑り止めは必要だと思います。

写真

霧久保沢のわきの駐車スペースに車を停めて林道を登っていきます。

やがて登山口へ

詳しい案内看板があります。

こちらのボックスにはパンフレットがあります。

青いテープを探したのですが、見つからずに林道を行きました。

帰りはショートカットルートを見つけました。

雪の林道を進んでいきます！

分岐を右へ

いい感じの登山道(^^♪

紅葉樹林帯に差し掛かります。

コブ太郎

いわれが書いてあります。

大王トチノキ
見事です。

トチノキの先は急斜面になり、凍結路の上に積もった新雪に九y弄してやっと稜線へ。ツボ足で苦労しました。
滑り止めは必須です。

やっとの思いで山頂へ。

山頂の碑

北側の光景。
浅間山は雲の中。

パノラマ写真

南側の光景。

ピストンで下山。
難所に差し掛かります。

登りよりははるかに楽(^^♪

凍結路の上に新雪、危険です(^^；

林道終点で青テープのショートカットルートを見つけました。

素敵な登山道。

沢を渡って登山道入り口へ。
林道を下って無事下山。
楽しい茂来山登山でした(^^♪

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emuclub

荒船山登山の後に、前々から登ってみたかった茂来山（もらいさん）に行ってきました。
国道299号線を東に進んで、二つ目の「茂来山登山道入り口」の看板に従って進み、細い未舗装林道に入り霧久保沢脇の駐車スペースに車を停めました。

林道を登っていくとやがて登山道入り口へ。案内看板とパンフレットがあるボックスがあります。「青テープ」のショートカットルートを見つけられずに、林道を行きました。雪の林道を進んでいくと分岐があり右へ。コブ太郎と大王トチノキを楽しんでいよいよ傾斜はきつくなり核心部分へ。凍結路に新雪が積もった状態でツボ足ではキツイ(^^；　滑り止めは必要です。
何とか登って稜線へ。ほどなく山頂！　視界は効くものの浅間山は雲の中でちょっと残念(^^；
ピストンで下山。難所は下りの方がかなり楽で何とか通過。林道入り口で「青テープ」のルートを発見して、踏み跡の無い気持ちの良い登山道を下っていきます。沢を渡って林道を下って無事駐車スペースへ。
雪を楽しんだ茂来山登山でした(^^♪