納古山（花も眺望も×）

2020年03月19日(木) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 5.3km
• 登り: 454m
• 下り: 453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:01

6:44 中級コース登山口
7:20 7:20 中級コース分岐
8:02 8:33 納古山
9:00 9:00 十字路
9:29 9:29 水飲み場
9:45 中級コース登山口

天候

晴れ、但し遠望きかず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「ロック・ガーデン　ひちそう」車中前泊
尾根コース登山口に駐車。1台目。

コース状況／危険箇所等

岩場も問題なし

写真

3/19 6:36

1台目なので端に駐車。

3/19 6:37

ショウジョウバカマは、赤くなる前が鮮やか。

3/19 6:39

仮設トイレ横から尾根コース。

3/19 6:48

同じ道を通らないように中級コースは帰り。

3/19 7:17

ずっと尾根

3/19 7:31

頂上が見えたのか

3/19 7:50

分岐

3/19 7:59

頂上

3/19 8:08

何処でもよく見かけるが、頂上の馬酔木。

3/19 8:09

下の街までは見える。

3/19 8:17

肉眼では白山も微かに見えるが。

3/19 8:20

胎内くぐり。抜けた先の岩場に梯子の様なものが見えるが、行って見ようとは思わない。

3/19 8:36

3/19 8:46

初級コース下り。

3/19 8:55

塩の道を降りる十字路。

3/19 9:04

塩の道が林道で分断されている

3/19 9:12

歩きやすい塩の道

3/19 9:23

水場

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

感想

yano

昨年12月1日の瀬戸谷三山を最後に、
3ケ月半も山から離れてインドア生活をしていましたが、
今日から今シーズンの山生活にぼちぼち入ります。
本巣市にある墓参りと、誰も住んでいない岐阜市西外れの実家の様子見を
昨日済ませ、移動時間を節約し、道の駅ロック・ガーデンひちそうに車中泊して、早朝から出発。
納古山は、まだ登山を始める前の交通機関主催のウオーキングで、
初級コースを往復した記憶があるだけで、今回ルートも大幅に変え、
初めて登るようなもの。足慣らしとして適当で場所も都合がよい。
3月15日は眺望が良かったようですが、18日（岐阜へ走っていく時昼頃遠望できなかった）と19日は晴れていても遠くの山は白く霞んで見えなかった。こんな日は午後の方が遠望が利くようなのですが、天気予報では昼頃から曇ってくるとのことで、頂上でゆっくり待つことも考えられなかった。17時でも安城の自宅で晴れています。
直前のレコでセリバオウレンが見られるとあり、思いがけない情報だったが、写真の多さに惑わされ、登山道を行けば見つけられると安易に思い込み、当然のように見つけられませんでした。帰ってきて過去ログをいくつも見ていくとわかってきたので、来年眺望も含め再挑戦します。
私自身のためにレコ作っていますが、失敗例として参考にされるのもよいかと思います。

「東海花の名所12か月」（2000年版）を元に、出かけています。
今回安八町の揖斐川堤の菜の花を見に行ったが、堤外地は殆ど花がありませんでした。月日の流れで枯れてしまったのでしょうか。