聖岳(過去山行)


- GPS
- 46:30
- 距離
- 44.4km
- 登り
- 2,974m
- 下り
- 2,979m
コースタイム
8/2 椹島07:00→16:30聖平
8/3 聖平09:00→茶臼小屋15:00→茶臼岳→16:30茶臼小屋
8/4 茶臼小屋07:00→11:30畑薙ダム
天候 | 1日〜4日薄曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
過去の山行記録です。
K労山の山行。最初に計画を聞いた時、塩見岳と勘違い。途中で気が着くが今さら不参加とも言えず、参加することにした。
計画はいろいろあったものの、結局、オーソドックスな椹島から入り茶臼岳より下山のルートとなる。
こだまの中での待ち合わせとする。静岡駅で下車。バスに乗って畑薙ダムへ。ダムより長い歩きとなる。テント泊の為、結構、荷物が重い。K西さんは椹島ロッジの人と交渉し、荷物 だけは車で運んでもらうことに成功する。このバイタリティーは見習うべきである。日がジリジリと照りつけるが、空身だとなんと楽なことであろう。これで椹島迄の20kmをさほど疲れることもなく歩き通した。
テントの1日目の夜はご馳走である。酒もたっぷりある。一人の時と違ってなんと賑やかなのだろうか。いつまでも楽しく過ごして、夜がふけて行った。もっとも夜遅く迄騒いで、隣の人に怒られたのではあるが…。
2日目、今日も楽な行程である。ここから聖平迄である。しかし、テントの重さは結構ずっしりとこたえる。ゆっくりゆっくりと登り出す。結構、暑いが天気は今一つはっきりしない感じである。途中で岩魚釣りの人と出会ったりする。夕方近くになって聖平に着く。今日はそうめんである。これもたっぷり水がある聖平だから出来ることであろう。食事の後は恒例の宴会。今日も夜遅く迄騒いでしまった。
3日目、今日はメインの聖岳を登る日だが、天気が今一つ。既に登ったこともあるし、天気ももう一つなので、パスを宣言。他のメンバーは登りに行く。
しかし、一人残って気がつく。テントの中は日が出てくるととても暑い。とてもゆっくりと休んでいられるような状態ではなかった。
8時過ぎに皆が戻ってきたのでテントを撤収。茶臼小屋へと向かう。茶臼小屋には夕方到着。ここでテントとK西さんをおいて茶臼岳をピストン。
今日が最後の泊まりである。乏しいなった食料にも関わらず、今日も宴会。
4日目、今日は畑薙ダムに向かって下るだけ。昼前に畑薙ダムに着いた。しかし、バス待ちが3時間もある。ここで一計。約5km先に赤石温泉がある。そこまで行って一浴して帰ることにした。しかし、歩き出して意外と疲れることに気がつく。ついにヒッチハイクを決行。赤石温泉(なんと無料!)で一浴した後、井川より大井川鉄道に乗って帰宅した。
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