下野大沢駅から毘沙門山と鶏岳を経て鬼怒川温泉駅へ

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 43.8km
• 登り: 1,506m
• 下り: 1,429m

コースタイム

下野大沢駅 9:15
今市駅 9:59
茶臼山 10:44
毘沙門山 11:09
鶏岳登山口 12:59
鶏岳 13:37
鬼怒川公園駅 16:27
鬼怒川温泉駅 17:00

天候

晴後曇

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

4/11 9:12

初利用の下野大沢駅

4/11 9:21

土筆と男体山

4/11 9:21

水仙と男体山

4/11 9:30

女峰山

4/11 9:59

今市駅通過

4/11 10:16

大谷川を渡り、、、

4/11 10:26

茶臼山登山口

4/11 10:35

途中の展望台から

4/11 10:44

地形図の山頂の場所よりもかなり北にある、地味な茶臼山山頂。

4/11 11:06

毘沙門山山頂の眺めは良い。高原山がすぐそこ。

4/11 11:10

これから行く鶏岳。

4/11 11:12

アカヤシオが咲いていた

4/11 11:12

美しい！

4/11 11:40

下山すると道端にカタクリ

4/11 11:41

たくさん！

4/11 11:50

大桑集落にある杉並木寄進碑

4/11 12:01

鶏岳登山口までGPSの案内に従い、こんなところを行く。

4/11 12:06

GPSの案内に従っていたら、通行止めの鬼怒川水路橋。迂回します。

4/11 12:33

30分弱迂回してようやく鬼怒川を渡る

4/11 12:34

迂回しても花で心が和む

4/11 12:59

ようやく鶏岳登山口

4/11 13:03

いきなり徒渉。渡れそうな場所なし

4/11 13:05

少々暑かったので、はだし作戦

4/11 13:08

新しい御堂

4/11 13:32

最後は急登。ロープが有難い

4/11 13:37

鶏岳山頂。すっかり曇ってしまった

4/11 13:39

南西側だけ開けている

4/11 13:40

下山しようとするとアカヤシオのお出迎え。with 高原山。

4/11 13:41

毘沙門山よりも密度高し

4/11 13:43

太陽も一瞬出てきた

4/11 14:12

下山路がわからず手こずったが、何とか予定の尾根に。ここでもアカヤシオ祭り。

4/11 14:13

3姉妹。一人だけ反対を向いている

4/11 14:28

川に降りて適当に河原を行く。湯沢源流のようだ

4/11 14:34

ほどなくして西古屋ダム湖沿いの林道

4/11 14:37

西古屋ダム。昭和38年に竣工した重力式ダム。

4/11 14:38

西古屋ダムは通行止めではなく、渡れた。しかし年季がありすぎ

4/11 15:18

鬼怒川温泉への林道を延々歩く

4/11 16:24

鬼怒川公園駅周辺は桜が満開

4/11 16:27

鬼怒川公園駅到着。赤線がつながった。

4/11 16:32

時間もあるので、鬼怒川温泉駅まで散歩。まずは滝見橋を渡って滝見公園へ

4/11 16:33

左岸は廃墟だらけ

4/11 16:43

右岸もコロナのせいか、土曜日の16時半でも人はいない

4/11 16:48

ふれあいばしを渡り左岸へ

4/11 17:01

SL大樹の転車台。現在大樹はコロナ影響で走っていない。

4/11 17:01

鬼怒川温泉駅到着。

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

mnakano

本来は群馬遠征をして、桧沢岳、稲含山に登るとともに、南牧村、甘楽町をGETして群馬全市町村達成の予定だったが、なんと群馬県は独自に緊急事態宣言の発令に伴う外出自粛を打ち出しており、富岡製糸場もこんにゃくパークも臨時休業。仕方ないので栃木100名山2座に行くことにした。
今市駅から行くと少々距離が少ないので一駅手前の下野大沢駅で下車。これで日光線は鶴田駅を使えば制覇である。今市駅に立ち寄ってから、茶臼山、毘沙門山の縦走へ。地味な山ではあるが5名の方とすれ違いor追い越し。
このあと、鶏岳に向かう最短ルートで事件は起きた。sonyのnav-u(NV-U37)はたまに道がない所を案内する。大体は結果的に通れるのでモンダイナイのだが、今回は通行止めの橋を案内して、大迂回をすることになった。NV-U37は下界での道案内の他、国土地理院の地形図は全国分入っているので重宝していますが要注意です。現在sonyはナビから撤退してしまいましたが、後継機種が欲しいものです。
迂回してようやく鶏岳登山口たどり着き、南側からさくっと登り、アカヤシオを堪能してから二度目の事件が起きた。ヤマレコでは何本かの赤線が引かれていたので道があるものと思っていたが西尾根への下り道を見つけられず、方角だけを頼りに斜面を適当に下った。少し下って尾根に出れば道に復帰できたが、正規のルートはどこだろうか。
終わって別の方の記録を見ていると、genkidさんがちょうど自分の反対コースを歩いていて、同じこと考えてるなーと思った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1851807.html

コメント

Genkid

ほぼ同じルート設計でビックリ
ほぼ同じルート設計でビックリしました(笑)ヤマレコでこういうコースを歩いている人って限られているから、「あ、また○○さんだ」ってなること多いですよね。
鶏岳からの下り、尾根ルートで大正解ですね。私は「みんなの軌跡」があった谷ルートから登って完全に失敗しました。それから山頂直下の岩場も北側を大回りしてしまいましたが、mnakanoさんのように南側から回ればもっと短縮できたのですね。でも鬼怒川の渡りは同じところでやられている(笑)

mnakano

Re: ほぼ同じルート設計でビックリ
genkidさん、こんばんは。
本当、ほぼ同じルート設計でビックリですよ。
やはり考えることは皆同じで、自分だけが特殊ではないと安心しました。（genkidさんと同じで安心して良いのかは不明。）
鬼怒川の渡りは同じところで沈没したのも笑えます。
しかし、花が萌える今、外出自粛令はきついですね。今週末は自宅付近でサイクリング＆ハイキングにしようと思っています。