無意根山【憧れの山でお腹いっぱい】

2020年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 14.1km
• 登り: 920m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:22

距離 14.1km 登り 920m 下り 928m

8:39 スタート地点
12:04 12:04 無意根山
12:07 12:18 無意根山 旧山頂
12:23 12:23 無意根山
14:01 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

これは行くしかない！

行くしかないでしょ！

4/12 8:39

賑わってますねー！
家に引きこもってるとメンタルヘルスがやられそうなので、空気のきれいな山で運動します。

4/12 8:43

今日もいい天気！

4/12 8:52

定天さん、おはようございます。

4/12 8:58

まずは千尺を目指しましょう！

4/12 9:33

スターにしきのを連想してしまった

4/12 9:49

余市さん、こんにちは。

4/12 10:00

雪がキラキラしてました。意外にもパウダーが残っていてビックリ。

4/12 10:03

まさかのラッセル。

4/12 10:12

相変わらず美味しそうな斜面。

4/12 10:13

この辺で振り返るのが好きです。

4/12 10:15

皆さん楽しんでますねー。
下山する頃には重雪に変わってるんだろうなぁ。

4/12 10:17

風もなく日差しがあたたかい。

4/12 10:27

高度感ありますねー。

4/12 10:29

千尺に到着〜

4/12 10:37

今日の目的はあそこです！

4/12 10:55

平坦な台地を気持ちよく歩きます。

4/12 10:58

落書きしちゃいました

4/12 10:59

意外と滑る雪です

4/12 11:00

羊蹄ひょっこり

4/12 11:26

美しい世界です。

4/12 11:27

時々、振り返る。

4/12 11:39

カリッカリじゃなくてよかった！

4/12 11:52

ティートンブロスのロゴに見える私は病気？

4/12 11:59

異世界です。

4/12 12:03

もう少しかと思った平らな場所が、意外と長い。

4/12 12:03

あの方がいると思ったら、今日はトムラウシだったようです（笑）

4/12 12:09

着いた〜〜！！憧れの無意根山山頂です！
スキー御守りは誰かの落とし物でしょうか？

4/12 12:11

風が冷たくてちょっと寒いです。

4/12 12:11

羊蹄とニセコ連山

4/12 12:11

昆布岳とか尻別岳とか

4/12 12:11

徳舜別ホロホロ、漁岳など

4/12 12:11

札幌岳とか空沼とか？
全部山頂で会ったベテランさんに教えてもらいました（笑）

4/12 12:12

無
意
根
山

4/12 12:48

エビの尻尾？えんがわ？

滑走はガリガリとフカフカの入り混じった感じでした。

気持ちいい〜！！

4/12 13:06

担いでツボ足で登り返す人。

4/12 13:14

あそこから滑ってきたのかー。あっという間だったけど楽しかった！
でも！

4/12 13:22

これからまだ千尺高地からの滑りが待っている！なんと贅沢なんでしょう！
その前にくつろいでるところ。

まだパウダーが生きてました！！嬉しい〜！！

4/12 13:58

私に激突して今日の山行も終了です！
いい日だった〜！！

久々にロングだったので、2人とも体が痛いです…。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

rurusan

　晴れ！風なし！程よい気温！予報通りの無意根日和に、今シーズンの目標のひとつ「無意根山に登る」を達成できました！「千尺高地に登る」とおまけの「長尾山に登る」も達成して、充実したシーズンを過ごしています。

　意外と気温が低いせいか、多少重雪やストップ雪がありましたが、全体的に板の走る雪質で、パウダーが残っていたり軽くクラストした中にパウダーか潜んでいたりと、滑っていても楽しい雪質でした。

　千尺から長尾山を横目に見ながら無意根山へ向かい、なだらかな斜面をひたすら登ります。クラストした部分も多かったものの、うっすら雪が積もっているところも多く、傾斜が緩いこともあり滑走には問題ありませんでした。

　山頂は360°パノラマで、ちょうど山頂で会ったベテランさんが山々の名前を教えてくれたので、より一層景色の素晴らしさを堪能できました。羊蹄山も綺麗に見えます。

　山頂からある程度アップダウンのないところまでシールで戻り、そこから滑走開始、一部登り返しはあるものの、今日の雪質では千尺手前まで一気に滑り降りることができました。速い速い。

　千尺直下では、まさかのパウダーも楽しむことができ、満足度の高いおなかいっぱいの山行になりました。

　ステイホームが促されている中ではありますが、安全な場所で気分転換と体力強化をすることも健康維持のために「要」だと思うので、ほどほどに山に登りたいと思います。温泉は自粛しました（涙）。