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記録ID: 2317487
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ハイキング
近畿

市内の里山を散策

2020年04月26日(日) [日帰り]
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GPS
05:25
距離
10.1km
登り
631m
下り
609m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
1:33
合計
5:43
7:06
47
スタート地点
7:53
8:34
35
9:09
10:00
107
11:47
11:48
61
12:49
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
登山道も踏み跡もありません
その他周辺情報 マキノ高原にさらさ温泉がある
マキノ工業団地の浄水場から入山するとすぐに自然林
マキノ工業団地の浄水場から入山するとすぐに自然林
あっさり山崎山へ到着
あっさり山崎山へ到着
山頂はもっこりしていて、その周りも段々になっている。大昔の遺跡かも。
山頂はもっこりしていて、その周りも段々になっている。大昔の遺跡かも。
150m上から、大崎・海津・西浜・高木浜
150m上から、大崎・海津・西浜・高木浜
全工程中、藪漕ぎはここだけ
全工程中、藪漕ぎはここだけ
大谷山到着。といっても高島トレイルの大谷山ではない
大谷山到着。といっても高島トレイルの大谷山ではない
山頂の北側は倒木がひどい
山頂の北側は倒木がひどい
この山域にはみごとなツル科の植物がいくつもあった
この山域にはみごとなツル科の植物がいくつもあった
このピークはとても広くてGPSがないと方向がわからない
このピークはとても広くてGPSがないと方向がわからない
ここはいいところだった
ここはいいところだった
GPSが動かなくて方向を間違えたら新しい林道の終点に出た
GPSが動かなくて方向を間違えたら新しい林道の終点に出た
中間にある車道の手前で猟師と遭遇。ワイヤーの罠にかかった鹿をバットで殴殺したようだ。
中間にある車道の手前で猟師と遭遇。ワイヤーの罠にかかった鹿をバットで殴殺したようだ。
車道を越えて登り返す
車道を越えて登り返す
狩猟がおさかんなようだ
狩猟がおさかんなようだ
仲仙寺への道
ここにも
ここにも
仲仙寺周辺はシャガのお花畑だらけ
仲仙寺周辺はシャガのお花畑だらけ
東屋があったのでここで昼食
東屋があったのでここで昼食
朽ちた大木
仲仙寺山
山頂には伐採のための林道があった
山頂には伐採のための林道があった
天然の杉の大木?
天然の杉の大木?
下山の方向がわかりにくく、GPSを頼りに進むと途中で古い作業道に出たのでここを下りる
下山の方向がわかりにくく、GPSを頼りに進むと途中で古い作業道に出たのでここを下りる
車道に到着。左から下りてきた
車道に到着。左から下りてきた
すぐに集落に出る
すぐに集落に出る
上開田薬師堂
車道を歩いて戻る。これはメタセコイア並木ではない
車道を歩いて戻る。これはメタセコイア並木ではない
2015.12.20 東山付近から。正面が今回歩いた山域
2
2015.12.20 東山付近から。正面が今回歩いた山域

感想

 5年前に東山へ登ったとき、すぐ下の山域が気になっていた。琵琶湖により近く、湖岸の街並みがよく見えるのではと。レコを探してみると4年前のが1つだけあった。沢沿いを登って車道を下りているようだ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-866592.html
 いつものことだが、尾根を登って尾根を下りることにした。マキノ工業団地の上にある浄水場から入山する。すぐに自然林となり、あっさり山崎山に着く。展望はないが、150m上からは素晴らしい景色が広がっていた。これより先はほとんどが植林だ。大谷山も展望はない。車道を越えて登り返して仲仙寺に向かう。道はあるが踏み跡がない。寺の敷地は広く、昔は多くの人が行き来していたようだが、今はその面影はない。すぐ上の仲仙寺山に上がり、そこから下るのだが、明確な尾根がなく、GPSを見ながら集落の手前に下りた。
 ここには登山道がなさそうだし、外出自粛で人に会うことはないだろうと思っていたが、猟師に会ったのは想定外だった。


こちらは東山から 2015.12.20

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