筑波山(過去レコです)。
- GPS
- 32:00
- 距離
- 0.7km
- 登り
- 102m
- 下り
- 97m
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 |
写真
感想
11月10日に白内障の手術をしたので、21日からの3連休、金峰山行きは断念し、手軽に登れる百名山ということで筑波山を選んだ。2009年11月21日、相6時に東名高速道路を一路東京へ。途中富士山が綺麗に見え、大した渋滞も無く東京へ着いた。首都高速は相変わらずの渋滞、常磐道になると渋滞も解消。筑波学園都市を通って、筑波山の双耳峰を正面に見ながら進む。登山口へ向かう山道に入ると大渋滞。どうやら筑波山神社の登山口駐車場まで連なっているようで、もう下から登るのは時間的に無理のよう。案の定、渋滞は駐車場まで続き、ようやく着いたときは3時を回っていた。下から登るのは諦めてケーブルカーで登る事にし、登山靴も履かず、普通の靴で歩く。筑波神社の立派な山門をくぐり、今が盛りの紅葉の中、参道の階段を登って神社に参拝。満員のケーブルカーで山頂駅まで7分。駅から男体山頂までおよそ10分であるが石の道、普通の靴では登りにくいことを実感。すぐに下りにかかり山頂駅まで戻ると、下りのケーブルカーを待つ人の列が出来ている。暗くなって来たし今日は筑波山頂に立てというだけ、女体山に登るのは止めわたしも列に並ぶ。ケーブルカーの沿線、紅葉の見どころではライトアップされ、乗客達の歓声があがる。今晩の宿泊先、筑波温泉ホテルの電話番号をナビに入れ、すっかり暗くなった道路を下る。ナビの案内先に向かうも見当たらず、ホテルに電話をかけると全く違う場所。もと来た道を引き返し、ようやくホテルに到着。7時からの夕食、手術以来12日間止めていたアルコール、たった1本のビールで気持ち良くなりバタンキュー。
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