記録ID: 2363107
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
泉ヶ岳(過去レコ)かもしかコース〜北泉コース
2004年06月17日(木) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 748m
- 下り
- 750m
コースタイム
天候 | 晴〜風やや強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
_困笋な天気に誘われて、以前に下りのルートにした「かもしかコース」を選んだ。草いきれの蒸し暑いゲレンデをリフト終点地まで登る。10時にリフトが動き2人が降り立った。・・・(このリフトは経営難で廃止となり撤去された。スキー客が皆無になった為)「スプリングバレー泉高原スキー場」に主役を奪われた。・・・。
∋覲Δ一気に広がり蔵王連峰が見えて来る。蔵王はだいぶ雪も少なくなってきたようだ。水の無い岡沼の左端の分岐(水神コース方面の分岐)からジグザグの登りになり、先行の2人組が一息入れていたのでお先とする。ひがら坂の標識から当ルートの一番きつい所だ。山頂に近い水神コースとの合流点手前の登山道が崩壊していて5mほどの迂回路が出来ていた。
Fやかな声が聞こえてきて、小学生集団に追いつく。少々ばて気味の子供を励ましながら山頂着いた。山頂は仙台市内の2つの小学校の生徒たちで一杯だったので少し先の静かなビューポイントで昼食とした。
残雪に輝く朝日連峰が圧巻だ。
に明凜岳への標識を見て、三差路までの稜線は気持ちの良い区間だ。ウラジロヨウラクが最盛期を迎えている。三差路から水神迄は30分なのだが、長く感じるのは単調な道柄なのかもしれない。「花畑」の標識があるけれど花は皆無、最盛期は何時なのだろうか?水神でも小学生が休んでいる。頂上でお会いして言葉を交わした男性の単独行者が休んでおられたので一礼して通過した。
※写真を撮ったはずだが、3台のPCを探したが見つからず、画像無しとなりました。
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