黒山三滝〜顔振峠

2012年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.6km
• 登り: 553m
• 下り: 573m

コースタイム

8:50 黒山三滝駐車場
9:10 黒山三滝：天狗滝
9:20 黒山三滝：男滝女滝
10:20 傘杉峠
11:00 顔振峠
11:45 顔振峠見晴台
　昼食
12:50 黒山三滝駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒山三滝　町営駐車場

コース状況／危険箇所等

トイレ
　駐車場横にあり
　水洗で清潔

温泉
　東上閣　http://www.journal.co.jp/higaeri/saitama/6-23.html
　日帰り￥1,050
　黒山鉱泉館というところも近くにあったが、露天が無いっぽかったのでこちら。
　ただし、源泉が枯れてしまい今は温泉ではないらしい
　

写真

感想

akimika

アルプスあたりはそろそろ雪の時期なので、だんだんと近場の低山へ。
奥武蔵エリアは混雑とは無縁なのでお気に入り。
この日は、峠の奥武蔵グリーンラインでのマラソン大会の多くランナーとすれ違った以外、
とうとう頂上の展望台以外では誰ともすれ違うことなく静かな山歩きを堪能。

黒山三滝駐車場
　朝の到着時点で5-6台。
　下山時のお昼ごろは満車状態。

黒山三滝
　まずは観光気分で滝めぐり。なかなかの滝。

傘杉峠
　滝からここまでが最も登山らしい道。
　静かな杉の樹林帯で、ちょっとした鎖があるような急登もあり楽しめる。
　ここから林道（奥武蔵グリーンライン）に合流。

顔振峠
　傘杉峠から、奥武蔵グリーンラインに並行している登山道があるのかと思ったら、
　結局、半分以上車道を歩いて顔振峠に到着してしまうという残念な結果。
　義経伝説など、どんなに素晴らしい絶景が待っているんだろうと期待していたが、
　期待値が高すぎたようだ。
　ここは、よく言うと賑わっている、悪く言うと俗化してしまっている。
　特にこの日はマラソン大会のエイドステーションになっていたので、人でごった返していた。

顔振峠見晴台
　お茶屋さんの裏あたりから登山道再開。
　左に進むと黒山バス停への案内看板があるが、反対方向へ登り進むと見晴台。
　今回のこのコースで唯一、展望地で休憩ができるところ。

黒山三滝駐車場
　いったんお茶屋さんの裏まで戻り、そのままバス停方面へ。
　途中から沢沿いになるので清々しい。
　ただ、このコースは水の侵食でできたっぽい感じの土の道なので、雨の後などはかなりぬかるんでると思われる。